2014年12月10日公開のWindows UpdateのeValue NSへの影響について

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サポート情報 - 2014年12月19日

2014年12月10日公開のWindows UpdateのeValue NSへの影響について

2014年12月10日
【更新】2014年12月19日
株式会社OSK

【更新情報】
  • 2014年12月19日
    Microsoft社より公開されたInternet Explorer 11用の更新プログラム(KB3025390)の適用により、本ページでご案内の現象を解決できることが判明しました。詳細は「対応方法」をご覧ください。
  • 2014年12月16日
    本ページの「原因」「回避策」を更新いたしました。
  • 2014年12月11日
    本ページの「発生する現象」を更新いたしました。

平素は弊社製品・サービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

eValue NSをInternet Explorer 11で使用しているクライアントPCに、2014年12月10日公開のWindows Updateを適用すると、一部機能が正常に動作しない場合があることが確認されました。

発生する現象と、回避策についてご案内いたします。

影響を受ける環境

  • eValue NSを Internet Explorer 11 で使用していて、2014年12月10日公開のWindows Updateを適用したクライアントPC
  • eValue NSのバージョンがVer5.72(*)以上
    *共通コンポーネントのバージョン番号です。

【2014年12月11日更新】発生する現象発生する現象

eValue NSのWeb機能全般(ポータル/業務ナビ/ドキュメント管理/ワークフロー/スケジューラ/コミュニケーションの利用者機能および統合管理ツール)の使用において、以下の現象が発生します。

現象左記現象が発生する代表例
モーダルウィンドウから、さらにモーダルで開いたウィンドウで、値選択などの操作を行っても、元のウィンドウにその結果が反映されない。
  • スケジュールカード画面から、日付選択/ユーザー選択画面などを開いて選択した結果が、スケジュールカードに反映されない。
  • ワークフローの申請書画面から、日付選択/ユーザー選択画面などを開いて選択した結果が、申請書に反映されない。
モーダルウィンドウから、さらにモーダルで開いたウィンドウで、エラーメッセージが表示される。
エラーメッセージが表示されるタイミングは、ウィンドウ表示時やウィンドウを閉じるときなど、画面によって異なるが、いずれの場合も元のウィンドウに操作した結果を反映させることができない。
(2014年12月11日追加)
  • ドキュメント管理の文書編集画面からファイル追加画面を開き、ファイル選択後に「OK」ボタンで画面を閉じようとすると、エラーメッセージが表示され、ファイルが追加できない。
  • 社内メッセージ/Webメールの送信画面から宛先選択画面を開き、ユーザー選択後に「プライベートグループへの追加」ボタンを押すと、エラーメッセージが表示され、プライベートグループに追加できない。
モーダルウィンドウから、さらにモーダルで開いたウィンドウに、本来は一覧形式でデータが表示されるべきであるのに、何も表示されない。
(2014年12月11日追加)
  • ドキュメント管理の環境設定画面から代理承認者を指定するためのユーザー選択画面を開き、さらに部署選択/グループ選択画面を開くと、本来は部署やグループの一覧が表示されるべきなのに、何も表示されない。
●画面例はこちら
上記以外の現象が発生する可能性はあります。新たに判明した現象がある場合、本ページを更新いたします。

<参考>モーダルウィンドウとは

あるウィンドウを親ウィンドウ、そこから開くウィンドウを子ウィンドウとしたとき、子ウィンドウを閉じるまでは親ウィンドウに対する操作が行えないように制御されるウィンドウのこと。

【2014年12月19日更新】原因

2014年12月10日公開のWindows Updateに含まれる「Internet Explorer用の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3008923)」の影響によるものです。

この問題は、現在、Microsoft社で調査中とのことです。

http://support.microsoft.com/kb/3008923/en-us (英語サイト)

【2014年12月16日更新】回避策

暫定対処として、「セキュリティ更新プログラム (KB3008923)」をアンインストールすることで、上記現象を回避できることが判明しています。

セキュリティ更新プログラムは、環境によって、「Microsoft Windows (KB3008923) のセキュリティ更新プログラム」または「Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3008923)」と表示されます。
更新プログラムをアンインストールする際に、クライアントPCの再起動が必要な場合があります。

【2014年12月19日追加】対応方法

Microsoft社より、この現象を修正するInternet Explorer 11用の更新プログラム(KB3025390)が公開されました。この更新プログラムを適用することで、上記現象を解決することができます。

http://support.microsoft.com/kb/3025390 (英語サイト)

この「更新プログラム(KB3025390)」はWindows Updateで配信されます。次の手順で適用してください。

なお、Windows Server Update Services(WSUS)を導入している場合など、システム管理者により更新プログラムの配信が制御されている場合があります。その場合はシステム管理者の方にご相談ください。

  1. [コントロールパネル]-[プログラム]-[インストールされた更新プログラムを表示]を選択し、更新プログラムの一覧に、 「セキュリティ更新プログラム (KB3008923)」が表示されていることを確認します。
    環境によって、「Microsoft Windows (KB3008923) のセキュリティ更新プログラム」または「Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3008923)」と表示されます。
  2. セキュリティ更新プログラム (KB3008923)」が表示されていない場合は、次の手順で適用します。
    • Windows Updateによる 「セキュリティ更新プログラム (KB3008923)」の適用
    • クライアントPCの再起動
    • [コントロールパネル]-[プログラム]-[インストールされた更新プログラムを表示]で、「セキュリティ更新プログラム (KB3008923)」が表示されていることを確認
  3. 再度Windows Updateを実施し、「Update for Internet Explorer 11 for xxxx (KB3025390)」を適用します。
    「xxxx」の部分に表示される文字は、環境によって異なります。
以上

2014年12月16日付の掲示において、「Internet Explorer用の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3008923)」の影響で発生するInternet Explorer 9の問題について言及していましたが、発生条件等が不明確なため、取り下げさせていただきました。

※本ページでは、「eValue NS」および「eValue NS 2nd Edition」を総称して「eValue NS」と表記しております。ただし、それらのいずれかについてのみ適用される事項については、記述を区別し、または補足等している場合があります。

本サイトに記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

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