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eValue NS/NS 2nd Edition スケジューラ その他(Exchange)

はじめにお読みください

  • OSやデータベース、Webブラウザ等のプラットフォームは日本語版が必要です。
  • 動作検証状況に掲載されていても、メーカーサポートが終了したプラットフォームは、OSK製品のサポート対象外とさせていただきます。
  • 拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)購入済みの場合も、サポート対象外となります。
  • 動作検証状況に未掲載の新しいプラットフォームは、現時点では、OSK製品のサポート対象外とさせていただきます。
  • 動作検証状況の内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
  • プラットフォームの組み合わせ可否は別途ご確認ください。組み合わせによっては動作しない場合があります。
    OSとデータベースの組み合わせに関しては、こちらをご参照ください。
  • 原則として、1台のコンピューターに構築するプラットフォームは、32ビット版同士、64ビット版同士でご利用ください。

動作検証状況Status

Exchange Server 2016

対象エディション:Standard / Enterprise Edition

製品名 対応可否 備考
Exchange Server 2016 (x64) Ver5.A4~ 【注6】
  • 【注1】 Exchange Server 2003をインストールするサーバーのOSは、Windows Server 2003(R2)の32ビット版にする必要があります。
  • 【注2】 Exchange Server 2007をインストールするサーバーのOSは、Windows Server 2003(R2)/2008(R2)の64ビット版にする必要があります。ただし、サーバーOSをWindows Server 2008 R2にする場合、Exchange Server 2007 SP3が必要ですので、ご注意ください。また、Exchane Server 2007にService Packを適用しないと、eValue NSは一部動作上の問題が発生します。
  • 【注3】 Ver5.40の媒体に収録されたインストーラは、Exchange Server 2007 SP3に対応していません。下記URLの手順に沿って、インストーラにExchange Server 2007 SP3用の修正プログラムを適用のうえ、インストールする必要があります。
    https://www.kk-osk.co.jp/support/evalue_ns/files/nssc2010102902.pdf
  • 【注4】 2012年3月9日以降に出荷された「eValue NS インストールディスク」のDVD媒体でインストールする必要があります。
  • 【注5】 eValue NS 2nd Editionはサポート対象外となります。
  • 【注6】Exchange Server 2010/2013/2016に関しては、下記の注意があります。
    [スケジューラ Exchange連携版の注意事項]
    Exchange Serverの仕様変更により、「内容公開範囲」の設定が「公開しない」に設定され、「秘書権ユーザーに公開しない」がOFFのスケジュールに対して、秘書権を持つユーザーの操作可能な範囲が変わります。
    ・Exchange Server 2007の場合:秘書権ユーザーは参照、更新、削除ができます。
    ・Exchange Server 2010/2013/2016の場合:秘書権ユーザーは参照のみとなります。

本ページの記載内容について

  • 本ページでは、「eValue NS」および「eValue NS 2nd Edition」を総称して「eValue NS」と表記しております。ただし、それらのいずれかについてのみ適用される事項については、記述を区別し、または補足等している場合があります。

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