【共通】NS1からNS2へトランスファーする時、Webサーバーが追加される場合の業務ナビの有効化手順について
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| FAQ番号 | NS2017092702 |
| 対象機能 | eValue NS 共通 / セットアップ / 業務ナビ |
| 対象バージョン | NS2全て |
| FAQ公開日 | 2017/09/27 |
| FAQカテゴリ | 運用／設定 |
概要
NS1(eValue NS 2nd EditionではないeValue NS)からNS2へトランスファーし、Webサーバーが追加される時、作業手順に注意が必要です。以下の手順のとおり、機能有効化ツールを使用して業務ナビを有効化してから、追加インストールをしてください。
- NS1からNS2へのトランスファーを実施
- 機能有効化ツールを使用して業務ナビの有効化を行う
- Webサーバーを新規に追加し、共通コンポーネントを追加インストールする
※
以下のケースもWebサーバーが追加されているため、今回の手順に従う必要があります。
- トランスファー前がWeb/データベースが同一サーバーで、トランスファー後にWebサーバーが追加されて3台以上の構成になる
- トランスファー前がWebサーバー2台構成で、トランスファー後にWebサーバーが追加されて3台以上の構成になる
※
トランスファー前がWebサーバー2台構成で、トランスファー後もWebサーバーが2台構成の場合、Webサーバーが増えてないので、今回の手順3が発生しないため、特に問題ありません。
このページに掲載している情報は、いかなる保証もない掲載当時の情報を元に提供されるものです。したがって、お客様がご覧になった時点での正確性、妥当性を含めて、これらの内容について弊社およびその関連会社は、明示的にも黙示的にも一切の保証はいたしかねます。さらに、これらの情報を利用した結果により発生した直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、または特別損害を含むすべての損害に対して、状況のいかんを問わず弊社は一切責任を負いません。