【共通】eValue NS 新元号への対応
項目 | 内容 |
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FAQ番号 | NS2018091301 |
対象機能 | eValue NS 共通 |
対象バージョン | 全て |
FAQ公開日 | 2018/09/13 最終更新日:2019/04/24 |
FAQカテゴリ | その他 |
概要
2018年9月13日リリースのeValue NS Ver5.C0で、2019年5月1日以降の新元号に対応するための仕組みを組み込みました。
新元号を和暦表示するためには、新元号の名称が発表された後にリリースされたeValue NSのアップデートを実施してください。
[2019/4/19追記]
新元号「令和」に対応したeValue NS Ver5.C4を2019年4月11日にリリースしました。
詳細は「ソフトウェア更新のお知らせ(共通コンポーネントVer5.C4)」をご確認ください。
eValue NSでは以下の機能で和暦を使用することができます。
- ワークフロー:申請フォームエディタの採番機能 ※補足
- スケジューラ・コミュニケーション:差し込み文字列機能
- CADビューワオプション
- 構成管理オプション
evalue NSでの和暦使用機能については、 こちらをご確認ください。
※補足
2019年5月1日から「令和」として1番で発番する場合は、「令和」用のフォームを作成して運用してください。
採番機能の年度関連を、例えば「4月」で運用している場合、2019年4月1日から2020年3月31日は平成31年度として採番され、2020年4月1日から令和2年度として1番から発番されます。
- 「年度設定」(年度の切り替えタイミングの設定)
- 「年度・月・日の番号のリセット」(番号のリセットタイミングの設定)
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