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DX統合パッケージ eValue V 2nd Edition ドキュメント管理

膨大な社内文書の中から、目的の書類を瞬時に入手

社内規程、契約書、図面、伝票など、さまざまな文書を電子化することで、書類を探す手間を削減。
「どの書類棚の、どのバインダーの、どのページに目的の書類があるか」迷うことがありません。


「eValue V2 ドキュメント管理」の特長Feature


公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」ロゴ

『eValue V 2nd Edition』は、スキャナ保存に関する真実性や可視性の確保といった法的要件を満たしているソフトウェアとして、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)より認証を受けています。(認証番号:004502-00)

この認証ロゴは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。

公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会「電子取引ソフト法的要件認証」ロゴ

『eValue V 2nd Edition』は、電子取引データ保存を行うソフトウェアの法的要件を満たしたソフトウェアとして、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)より認証を受けています。(認証番号:606102-00)

この認証ロゴは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。

アクセス権の管理や印刷・持ち出しを制限

ファイルを登録するだけで、参照用のセキュリティ保護付きPDFを自動作成することができます。

フォルダごとにパスワード保護や、印刷・コピー・持出禁止などの制限がかけられるため、機密度に応じたセキュアな文書管理を実現します。


ドキュメントを効率的に電子化

複合機からの自動登録、他のシステムやファイルサーバーに登録されているデータの移行に便利な各種登録ツールを提供します。

指定したフォルダを定期的に監視して、新しいファイルがあれば、自動的に登録することもできます。


目的の文書にすばやくアクセス

強力な検索機能で目的のドキュメントにすばやくアクセスすることができます。

よく使う検索条件を保存し、簡単に検索結果一覧を確認できる「My Search」や、ドキュメントに付加された属性の値を指定する「属性検索」、ドキュメントの添付ファイルを対象とした「全文検索」を組み合わせた高度な検索も可能です。


版の履歴を簡単・確実に管理

旧版参照によるトラブルを防止するため、常に最新版が表示されます。必要に応じて旧版の内容や更新情報を確認することもできます。

フォルダごとに、版管理機能の使用を必須とする設定が行えます。これにより、ファイルの更新履歴を確実に管理することが可能です。


証憑を見ながら文書属性を登録

複数の証憑をまとめて登録し、プレビュー画面で確認しながら文書属性の入力が可能です。

複合機から直接ドキュメント管理に登録するものを含め、領収書と請求書の登録時には、AI-OCRオプションの利用で文書属性を自動セットすることもできます。

株式会社リコー製のMultiLink-Panel搭載の複合機が必要です。


電子帳簿保存法に則した証憑管理を支援

スキャンした証憑など、登録するデータにタイムスタンプを付与することができ、有効性を確認する一括検証も行えます。タイムスタンプはフォルダごとに「手動付与」「自動付与」「付与しない」を選択でき、企業の業務フローに合わせた運用が可能です。

  • タイムスタンプとは、ある時刻にその電子データが存在していたことと、それ以降改ざんされていないことを証明する技術のことです。

また、販売・会計で受領・発行されたデジタルインボイスを自動で保存します。紙・電子どちらの証憑書類も電子帳簿保存法に則して管理することができます。


書類種別による文書管理が可能

文書登録時に「紙原本(重要書類)」「紙原本(一般書類)」「電子取引」などの書類種別を選択することで、登録書類が電子帳簿保存法の保存要件を満たしているかどうかのチェックをすることができます。

書類種別はフォルダごとに固定することも可能です。


おしごとデジタル化 つながるビジネス DX


サポートSupport

eValue V2は、万全のサポート体制で支援します

サポートセンターご対応の流れ

対応の流れ

エンジニアが対応

お客様からのお問い合わせには、専門のスキルを持ったサポートセンター専属エンジニアがお受けします。

ソフトウェア更新サービス

法改正や機能改良など、保守サービスご契約期間中は、インターネットからいつでも最新版をダウンロードしていただけます。

  • ダウンロード環境のないお客様 (インターネットに未接続) には、別途「媒体送付サービス」による更新データのご提供も行っております。

画面を見ながら遠隔サポート

リモートサポートツールを活用し、お客様の現在の画面をセンターで確認します。画面の細かい説明することがないため、スピーディな解決が実現できます。

推奨環境Requirement

「eValue V2」をご導入いただく際の主なシステム要件を記載しています。
OSやデータベース、Webブラウザ等は日本語版が必要です。また、原則として最新のService Packを適用してください。

クライアント

OS ※1
  • Microsoft Windows 10 Pro / Enterprise (x64)
  • Microsoft Windows 11 Pro / Enterprise (x64)
  • macOS 11 Big Sur / 12 Monterey / 13 Ventura
  • macOSは、利用者機能のみ利用できます。
CPU インテル Core i プロセッサ (Core-i5以上) または同等性能を持つプロセッサ
メモリ 4GB以上
ハードディスク容量 プログラム領域として1業務1GB以上 (データ領域として別途必要)
ディスプレイ 1366×768ピクセルを表示可能なディスプレイ
ディスクドライブ HDドライブ、DVD-ROMドライブ (システムのインストール時に使用) がそれぞれ1台以上
インターネット回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化
その他ソフトウェア
  • Microsoft .NET Framework 4.6 / 4.7 / 4.8
  • Microsoft Officeと連携して使用する場合は、デスクトップアプリ版が必要
    (Microsoft Office 2016 / 2019 / 2021 の使用を推奨)
  • Adobe Acrobat Reader DC ※5
Webブラウザ 【Windows OS】
  • Microsoft Edge (Chromium)
  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox (法人向けESR版)
【Mac OS】
  • Safari
モバイル対応機種・
Webブラウザ ※4
  • iPhone / iPad + Safari
  • Android + Chrome

サーバー

OS ※2
  • Microsoft Windows Server 2016 Standard / Datacenter (x64)
  • Microsoft Windows Server 2019 Standard / Datacenter (x64)
  • Microsoft Windows Server 2022 Standard / Datacenter (x64)
CPU マルチコア インテルXeonプロセッサ相当以上
メモリ 14GB以上
ハードディスク容量 プログラム領域として1業務1GB以上 (データ領域として別途必要)
バックアップ装置 LTO、DATなどの大容量バックアップ装置とその管理ソフト (データバックアップ用)
データベース ※2,3
  • Microsoft SQL Server 2016 Standard / Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2017 Standard / Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2019 Standard / Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2022 Standard / Enterprise
ディスプレイ 1366×768ピクセルを表示可能なディスプレイ
ディスクドライブ HDドライブ、DVD-ROMドライブ (システムのインストール時に使用) がそれぞれ1台以上
インターネット回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化
その他ソフトウェア Microsoft .NET Framework 4.6 / 4.7 / 4.8
Webサーバー Microsoft Internet Information Service
  1. Windows10 Home Edition、Windows11 Home Edition、ARM版Windows 10、ARM版Windows 11には対応していません。
    mac OSに関しては、セキュリティPDF参照など一部機能に制限があります。
  2. すでにデータベースがインストールされている場合、設定により当システムでの利用ができない場合があります。
  3. 当システムを構成する各種テーブルは、複数のサーバーにまたがって配置することはできません。
  4. 別途、リモートアクセス環境の構築が必要です。
  5. ドキュメント管理セキュリティ付PDFを参照する端末にインストールする必要があります。

「eValue V2」の
製品ラインアップLineup

eValue V2を30日間無料で体験!

弊社Webサイト上で、eValue V2 / eValue V Air の操作をご体験いただけます(要認証)。体験期間はお申し込みより30日間です。

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eValue V2 ドキュメント管理 基本操作編

eValue V2 ドキュメント管理 eValue Vを利用した請求書のスキャナ保存事例(導入メリット編)

導入事例/導入企業Cases

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