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DX統合パッケージ eValue V 2nd Edition スケジューラ

人・施設の予定を調整

日々のスケジュール管理だけでなく、会議開催調整、行動予定、施設予約など、
予定登録と連動して、さまざまな業務活動をサポートします。


「eValue V2 スケジューラ」の特長Feature


個人・グループ・施設のスケジュールを管理

スケジュールはドラッグ&ドロップの簡単操作で登録が可能です。色分け表示、繰り返し設定、一括登録、権限設定など、さまざまな機能でスケジュール管理を支援します。

組織やグループ単位でスケジュールの確認や会議依頼を行うことができます。

また、会議室や備品など、人以外の予約管理も可能です。


会議開催の一連の手続きをスムーズに処理

会議開催時には、スケジュール一括登録で登録区分を「会議」にすると、スケジュール登録後に会議参加依頼を送信し、参加/不参加の回答依頼を行うことが可能です。

「スケジュール調整」で打ち合わせやイベント等の候補日をメンバーに提示し、参加人数の確認、日程の確定をすることができます。

また、お客様の来社日やお茶出しなど、受付業務に必要な情報を予約管理できます。


グループメンバーで行動予定を共有

壁掛け式の行き先管理用ホワイトボードを、電子的に再現したのが「行動予定表」です。不在メンバーの行動予定も一目瞭然。客先からの電話応対や至急の連絡もスムーズに行えます。


複数人で進める作業をプロジェクトタスク管理機能で共有

複数人で進める作業を、プロジェクト・サブプロジェクト・タスクの3階層でタスク管理します。

タスク単位の工数を積み上げてプロジェクト全体の工数を計算したり、メンバーの予定や負荷状況も把握できるため、作業の計画やメンバーの調整をスムーズに行えます。


他のスケジューラやSFAとデータを同期可能

PIMSYNC連携により、『eValue V2 スケジューラ』と他のスケジューラ(Microsoft Office 365 Exchange Online等)やSFA(salesforce.com等)のデータを同期することができます。


スケジューラとCABのシステムが双方向に連携

予定を参照・登録・編集する際に、SMILE V2 Custom AP Builderで作成した処理を起動することができます。

商談予定をスケジューラに登録し、そのまま商談情報の入力を行うなど、スムーズに処理することができます。

※SMILE V2 Custom AP Builderが必要です。


サポートSupport

eValue V2は、万全のサポート体制で支援します

サポートセンターご対応の流れ

対応の流れ

エンジニアが対応

お客様からのお問い合わせには、専門のスキルを持ったサポートセンター専属エンジニアがお受けします。

ソフトウェア更新サービス

法改正や機能改良など、保守サービスご契約期間中は、インターネットからいつでも最新版をダウンロードしていただけます。

  • ダウンロード環境のないお客様 (インターネットに未接続) には、別途「媒体送付サービス」による更新データのご提供も行っております。

画面を見ながら遠隔サポート

リモートサポートツールを活用し、お客様の現在の画面をセンターで確認します。画面の細かい説明することがないため、スピーディな解決が実現できます。

推奨環境Requirement

「eValue V2」をご導入いただく際の主なシステム要件を記載しています。
OSやデータベース、Webブラウザ等は日本語版が必要です。また、原則として最新のService Packを適用してください。

クライアント

OS ※1
  • Microsoft Windows 10 Pro / Enterprise (x64)
  • Microsoft Windows 11 Pro / Enterprise (x64)
  • macOS 11 Big Sur / 12 Monterey / 13 Ventura
  • macOSは、利用者機能のみ利用できます。
CPU インテル Core i プロセッサ (Core-i5以上) または同等性能を持つプロセッサ
メモリ 4GB以上
ハードディスク容量 プログラム領域として1業務1GB以上 (データ領域として別途必要)
ディスプレイ 1366×768ピクセルを表示可能なディスプレイ
ディスクドライブ HDドライブ、DVD-ROMドライブ (システムのインストール時に使用) がそれぞれ1台以上
インターネット回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化
その他ソフトウェア
  • Microsoft .NET Framework 4.6 / 4.7 / 4.8
  • Microsoft Officeと連携して使用する場合は、デスクトップアプリ版が必要
    (Microsoft Office 2016 / 2019 / 2021 の使用を推奨)
  • Adobe Acrobat Reader DC ※5
Webブラウザ 【Windows OS】
  • Microsoft Edge (Chromium)
  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox (法人向けESR版)
【Mac OS】
  • Safari
モバイル対応機種・
Webブラウザ ※4
  • iPhone / iPad + Safari
  • Android + Chrome

サーバー

OS ※2
  • Microsoft Windows Server 2016 Standard / Datacenter (x64)
  • Microsoft Windows Server 2019 Standard / Datacenter (x64)
  • Microsoft Windows Server 2022 Standard / Datacenter (x64)
CPU マルチコア インテルXeonプロセッサ相当以上
メモリ 14GB以上
ハードディスク容量 プログラム領域として1業務1GB以上 (データ領域として別途必要)
バックアップ装置 LTO、DATなどの大容量バックアップ装置とその管理ソフト (データバックアップ用)
データベース ※2,3
  • Microsoft SQL Server 2016 Standard / Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2017 Standard / Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2019 Standard / Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2022 Standard / Enterprise
ディスプレイ 1366×768ピクセルを表示可能なディスプレイ
ディスクドライブ HDドライブ、DVD-ROMドライブ (システムのインストール時に使用) がそれぞれ1台以上
インターネット回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化
その他ソフトウェア Microsoft .NET Framework 4.6 / 4.7 / 4.8
Webサーバー Microsoft Internet Information Service
  1. Windows10 Home Edition、Windows11 Home Edition、ARM版Windows 10、ARM版Windows 11には対応していません。
    mac OSに関しては、セキュリティPDF参照など一部機能に制限があります。
  2. すでにデータベースがインストールされている場合、設定により当システムでの利用ができない場合があります。
  3. 当システムを構成する各種テーブルは、複数のサーバーにまたがって配置することはできません。
  4. 別途、リモートアクセス環境の構築が必要です。
  5. ドキュメント管理セキュリティ付PDFを参照する端末にインストールする必要があります。

「eValue V2」の
製品ラインアップLineup

eValue V2を30日間無料で体験!

弊社Webサイト上で、eValue V2 / eValue V Air の操作をご体験いただけます(要認証)。体験期間はお申し込みより30日間です。

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eValue V2 スケジューラ 基本操作編

eValue V2 スケジューラ プロジェクトタスク編

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