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組織改編に伴う発令業務

人事労務のおしごと攻略

最終更新日:2024/2/14

組織改編に伴う発令業務 デジタル化のメリット

SMILE人事給与を導入することで、組織改編に伴う発令業務の効率化ができます。

主なメリット

  • ドラッグ&ドロップによる簡単編集や、組織図のコピー&ペーストで社内資料に流用など、簡単・便利機能で業務の時短を実現
  • 複数パターンに分けて情報を保持できるため、気軽に組織のシミュレーションが可能
  • 発令日付を指定してあらかじめ準備できるため、発令当日に慌てることなく業務を遂行
  • 発令業務を実施することで組織情報・人事情報も自動的に更新でき、二重入力不要

業務の流れ

組織改編に伴う発令業務は、下記の手順で行います。

  1. 発令の準備
  2. 組織の編集
  3. 組織図の出力
  4. 新組織の反映

1.発令の準備

発令の日付を設定し、組織など発令を行う項目(ここでは組織)を指定します。

発令開始処理

2.組織の編集

組織の登録・移動・統合を行います。組織の移動・統合は、ドラッグ&ドロップ操作で行うことができます。また、シミュレーション用に新組織を複数パターン登録して、比較検討することも可能です。
組織は世代管理できるため、過去の組織図を参考に新組織の編成を行うこともできます。

発令組織情報保守

3.組織図の出力

組織改編後の組織図や人員構成表を出力できます。組織図はExcelに出力もでき、社内資料に利用可能です。必要に応じて辞令を発行します。

組織図

4.新組織の反映

複数パターンの中から本採用の組織を決定し、組織図の出力が終了したら、発令更新処理を行います。これにより、新組織は組織情報(マスター)と人事情報に反映されます。

発令更新処理
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