OSKer 04
未経験からのチャレンジ!日々が成長のチャンス
AP ENGINEER
Miona.N 2018年入社
【仙台支店】
理学部/物質生命化学科卒
就職活動中の体験談や
OSKへの入社のキッカケは?

大学では化学系の分野を専攻していました。化学はとてもおもしろい学問ですが、簡単には結果が出にくいものだということも学びました。
そんな中で就職活動が始まり、仕事をするなら結果や反響が見えやすく、やりがいを感じる職種がいいなと考え、大学進学時に化学と同じぐらい興味のあったIT業界に思い切って挑戦することにしました。

たくさんある同業他社の中でもOSKを選んだ理由は、研修制度がしっかりしていて、未経験からの入社でも活躍できると説明会でお話を伺ったからです。
学生時代の私はプログラミングの経験や情報系に関する知識がなかったので、未経験でもチャレンジできる点に魅力を感じました。

様々な福利厚生の良さや、出身地方近郊である仙台で働ける点も選んだ理由です。

面接で印象に残っていることは
ありますか?

最終面接のときに逆質問を受け付けていただく場がありました。
そこで面接担当の役員の方へ「卒業までにやっておいた方がいいことは何ですか?」と尋ねたところ、「例えば友達と長期の旅行に行くとか、学生時代の今しかできないことを楽しんできてください。」とおっしゃってくれたことが印象に残っています。
てっきり「しっかり勉強を!」と言われると思っていたのですが、学生のことを考えてくれているんだなと思うとうれしくなりました。

面接も話しやすく、圧迫感がなかったので安心して働けるなと感じたことを覚えています。

新人研修時代のエピソードを
教えてください。

私は未経験から入社したので、まずは専門用語を覚えることに苦労しました。
ただ、最初の3〜4ヶ月は東京での集合研修に参加し、そのあとに支店配属になるのですが、配属先でも数ヶ月は研修があるので、しっかりと基礎から段階を踏んで学び、基本的な知識を身に付けることができたと思っています。

また先輩が新入社員に付いて、いろいろなことを教えてくれるメンター制度のおかげで、どんなに些細なことでも気軽に質問をしたり相談に乗ってもらうことができました。
メンターがいるおかげで、作業での不明点も誰に聞けばいいかが分からない!という状態に陥ることが無いので、新入社員にとってはそれだけでも大きな安心材料になります。未経験から出発した私としては、研修制度やメンター制度はとても有り難いものでしたね。

現在携わっている仕事について
教えてください。

OSKの主力製品に付随するパッケージ製品開発を行う部署に所属しており、現在は建設業界の見積作業で活躍する製品の開発を主に行っています。

関わる作業としては、上流工程(要件定義、設計作業等)~下流工程(PG製造、テスト作業等)まで一連の流れを担当しています。
上流工程から下流工程まで作業するようになったのはここ1年の間ですが、学ぶことが多く、日々新しいことに挑戦しているところです。

定期的に製品をバージョンアップするリリースと呼ばれる時期の直前は気が抜けず大変なこともありますが、無事にリリースされたときの達成感はとても大きいですね。

実際にOSKで働いてみた
印象はいかがですか。

私が働く仙台支店は、仕事中は静かに集中して作業をする方が多く、騒々しいというような印象は全くありません。
静かといっても全く会話がないというわけではなく、必要に応じて相談や打合せをしたり、時には雑談もありますし…自分の仕事を淡々と進めることができるという印象です。

仙台支店全体でも70名程度の社員数なので、普段から顔を合わせることもありますし、仕事を進める上で難しい課題に直面したときは課を超えて協力をお願いしたり、一緒に作業したりすることもあります。
そのため、他の課の方も【同じ仙台支店内のメンバー】として仲が良く、雰囲気もとても良いと思っています。

また、IT業界の志望理由の一つが「在宅でも仕事ができること」だったのですが、入社後の割と早い段階からコロナ禍になってしまったということもあり、在宅勤務を開始することが出来ました。思いがけず新しい働き方を実践できており、今の状況には満足しています。

あなたから見たOSKとは、
どんな会社ですか。

気を張りすぎなくて済む、ラクな会社です。
ラクなというとあまり良い表現ではないかもしれませんが、自然体でいられる会社ということです。
一緒に作業しているメンバーの方はもちろん話しやすいですし、それ以外の方も分からないことや困ったことがあればすぐに聞ける環境があります。

選考参加時から抱いていた「穏やかな人が多い」という印象は数年勤務した今も変わっていません。
いきなり怒り出したり、理不尽に怒られたりといったことが全くないので、OSKで働いていて人間関係でストレスを感じたことはないですね。

1日のスケジュール
テレワークの場合
9:00

・テレワーク用PCを立ち上げ、
上司に勤務開始報告の連絡、メールチェック

・その日作業分のタスクの洗出し、優先度の明確化

9:30

・現在参加中のプロジェクトメンバーとオンラインで進捗確認の打合わせ

10:00

・開発作業
(要件定義、設計作業、PG製造、テスト。
製品化作業等)

12:00

・テレワークの日は自宅で昼食。
出社の日は支店内のリフレッシュルームで昼食
コンビニで購入したり、
支店にくるお弁当屋さんで購入

13:00

・開発作業
(要件定義、設計作業、PG製造、テスト。
製品化作業等)
午後も引き続き同様
必要に応じて打ち合わせやレビューの実施

19:30

・業務を終え、作業報告メールを上司に送信、終業

宮城県の松島の写真です。
以前、同期メンバーと松島観光に行った際に撮影したものです。
On my days off 休日の過ごし方を教えてください。

自然が好きなので、身近な場所で自然に触れられる場所に出かけることが好きです。
最近はあまり遠出できていませんが、滝を見たり、紅葉を見たりしています。
予定がないときは、どちらかというとノンビリすることが好きなので、家でゆっくり過ごしています。

仙台支店はON/OFFの切り替えがきっちりしている人が多いのですが、私も仕事とプライベートはきっちり分けたいタイプなので、休日は仕事のことは考えず、しっかり休むようにしています。

これからの目標や挑戦したいことを
教えてください。

小さい目標としては、現在行っている上流工程から下流工程までの一連の作業をよりスムーズに行えるようにすることです。

大きい目標としては、要件定義よりもさらに上の工程にある機能強化のテーマ決めに関わっていけるようになれたらいいなと思っています。

OSKには結婚をしてお子さんが産まれても活躍している女性社員がたくさんいます。
私もライフステージが変わるときが来るかもしれませんが、その時には先輩たちのように仕事を続けていきたいと考えています。

就職活動中の学生の皆さんに一言。

私は未経験からこの仕事に挑戦しました。
OSKは研修制度が充実しているので未経験でもやる気さえあれば個人の成長をサポートしてくれる会社です。
ただ知識がない以上、学習意欲は大切。専門用語や知識も膨大で日々大変ではありますが、その分、やりがいも大きいので、コツコツと学んで知識や技術を着実に身に着けていくことが重要です。

まずどんなことがしたいか、どんな人たちと働きたいかなどの自分の軸を大切にして、業界や企業研究に取り組んでみてください。
軸を最後まで曲げないで、自分の想いが実現できるようがんばってください。

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