OSKer 02
同期と違っていい!毎日が楽しんだもの勝ち
AP エンジニア
Shogo.Y 2015年入社
どんな学生時代を過ごしていましたか?

新聞奨学生として自分で学費を支払いながら、大学の経済学部に在籍していました。
朝刊は毎朝2時に起床して5~6時頃まで配達、夕刊は大学の授業終了後から17時頃まで配達を行っていました。天候の悪い日の配達は本当に大変でしたね。
自分で学費を支払っていた分、他の人とは少し違う責任感を持って仕事・勉強に取り組めていたと思います。
新聞奨学生を通じて学生時代から培った仕事に対する責任感や、効率を意識して仕事していた点は社会人になってからも生かせていると思います。

時間の制限があってサークル活動等ができなかった分、新聞配達が休みの日には趣味のバイクを触ったり、ツーリングに出かけることが大きな気分転換になっていました。

今やっている仕事はどんなことですか?

eValue Vのカスタマイズを主に行っています。
もともと、手に職をつけたいという気持ちが強かったので文系の学部からシフトできる仕事を探していました。就職活動を始めた時に文系学部出身の方も多く活躍しているという話を伺って、SEという職種に興味を持ち始めました。
入社当時は、情報系、理系の人との差を感じる部分もありましたが、経験を積むにつれてそういった感情はだんだん薄れてきました。

OSKってどんな会社ですか?

私が説明会や面接の際にOSKに感じた第一印象は、社員の人柄の良さです。仕事を続けていくことを意識した際に、職場の雰囲気の良さ、良好な人間関係を築けることは重要なポイントと考えていました。
仕事をしていて感じることは「自由」。自分の業務をきちんとこなせば複雑な縛りはないので私にとっては仕事がやりやすいですね。

また、福利厚生が整っているというのは就職先を考える上でとても重要でした。
納品日などのお客様都合で休日出勤をすることもありますが、代休取得ができるため、仕事とプライベートの両立ができる会社と思います。

入社して一番印象に残っている
エピソードを教えてください。

あるプロジェクトの中でお客様から「君を信頼している」と直接言われて非常に嬉しかったことを覚えています。様々な課題に対して真摯に向き合い対処し、納品の最後の最後に言われた一言だったので嬉しさは格別でしたね。この案件以来、信頼を得られるような仕事を常に心掛けています。

仲良くなったお客様に経験年数を問われ、「若いのに活躍しているね」と驚かれることもありました(笑)。
早いうちから活躍できるのは、この会社のメリットだと思います。

1日のスケジュール
9:00 ・出社後、メールチェック、タスクの確認
10:30 ・開発プロジェクトの進捗状況管理、作業指示
12:00 ・昼食
13:00 ・お客様先へ訪問し、設計打ち合わせ
15:30 ・社内に戻り、打合せ内容の整理
・翌日以降の作業準備
18:30 ・業務を終え、帰宅
これからの目標や挑戦したいことを
教えてください。

大きなプロジェクトに関しては、まだ先輩社員にサポートしてもらっている部分があるので、エンジニアとしての技量を上げて一人立ちできるようになるというのが当面の目標です。
経験、知識を蓄え今までの自分ではできなかった提案ができるようになりたいですね。

また最近は後輩と打ち合わせにお客様先に伺う回数も増えてきました。他の先輩方のように打ち合わせを上手にリードすることが難しく感じる時があります。先輩方のやり方を真似たりして後輩を指導できるようになることも目標です。

就職活動をされている学生さんへの
メッセージをお願いします。

無理せずマイペースに自分にあった計画をきちんと立ててから就職活動に臨んでほしいですね。
「 あの人がこうだから 」 と流されるのではなく、自分のペースで就職活動を進めてほしいです。私自身は新聞奨学生ということもあり、活動できる時間に制限があったため、独自で計画を立てて就職活動をしていました。計画を練ってから活動したからこそスピーディーに、満足のいく就職活動が出来たのだと思っています。

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