リモートワーク時代におけるセキュリティ教育の決定版!eラーニングで全従業員教育を実現 ~『身近な事例で学ぶ情報セキュリティ2021』を発売~
公開日:2021/1/21
ソフトウェア開発の株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)は、クラウド型eラーニングシステム『EasyLearning Express(イージーラーニング エクスプレス)』上で受講可能なコンテンツとして、情報セキュリティ学習教材の最新版『身近な事例で学ぶ情報セキュリティ2021』を、2021年2月1日(月)に発売いたします。
情報セキュリティ事件・事故の多くは、管理ミス、誤操作、紛失・置き忘れ、不正持ち出しといった人為的ミスが原因となっています。リモートワークの普及により職場環境が多様化する昨今、情報漏えいリスクが高まり、セキュリティ教育の重要性が増すだけでなく、同じ時間・同じ場所の集合研修が困難な状況下で、従業員教育の在り方自体を見直す必要も生じています。
『身近な事例で学ぶ情報セキュリティ』は、オンラインでいつでもどこでも受講可能な従業員教育用の情報セキュリティコンテンツです。2002年のリリースから毎年更新を重ね、その時代に合うように内容を見直し続けています。
今回発売する2021年版では、リモートワークの普及に伴い、これまで以上にモラルとセキュリティ意識をもって行動することの重要性、会社・組織のルールを守ることの重要性について説明しています。また、2020年6月に公布された改正個人情報保護法の概要について収録しています。本教材で日常業務の中で行うべき情報セキュリティ対策について学習し、確認テストで効果測定を実施することで、従業員一人一人に、セキュリティ事故を身近な危険として強く意識付けをする効果が得られます。
情報セキュリティ教育に終わりはありません。新入社員への基礎教育だけでなく、年に1度の情報セキュリティ定期教育を、簡単かつ効果的に実現する教材としてご活用ください。
■『身近な事例で学ぶ情報セキュリティ2021』 コンテンツイメージ

『身近な事例で学ぶ情報セキュリティ2021』に収録している主な内容
- 1章 情報セキュリティと個人情報保護
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- 個人情報の定義と取り扱い
- 個人情報漏えいによる社会的影響
- 改正個人情報保護法の概要
- 2章 オフィスにおける脅威と対策
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- のぞき見などソーシャルエンジニアリングの脅威
- 機器の紛失や盗難のリスクと対策
- メールの一斉同報による情報漏えいの事例と適切なメールの利用
- シャドーITのリスク
- リモートワークにおけるモラルとリテラシー
- 3章 ネットワークにおける脅威と対策
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- ウイルスとウイルス感染を招く行動
- 標的型/ばらまき型メール攻撃と見分け方
- ランサムウェアの脅威
- ビジネスメール詐欺の脅威
- ID/パスワードの使いまわしによる危険性
など
■ご紹介ページ
OSK eラーニングソリューション :https://www.kk-osk.co.jp/products/elearning/ele/
製品情報
製品名とメーカー希望価格(税別)
身近な事例で学ぶ情報セキュリティ2021(受講期間1年間) 1ID : 4,500円
その他、Microsoft PowerPointで作成した自社教材をeラーニング教材に簡単に変換、運用できるホスティングサービスもご用意しております。
販売開始日
2021年2月1日(月)
「EasyLearning」は株式会社OSKの登録商標です。
文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社OSK コーポレートサイト:
お客様お問い合わせ先
株式会社OSK マーケティング本部 企画販促課
TEL:03-5610-1651
FAX:03-5610-1692
e-mail:webmaster@kk-osk.co.jp
報道関係お問い合わせ先
株式会社OSK マーケティング本部 広報担当
TEL:03-5610-1670
FAX:03-5610-1692
e-mail:koho@kk-osk.co.jp