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DX統合パッケージ SMILE&eValue

DX統合パッケージとはabout

OSKの提供する基幹業務システム(SMILEシリーズ)は40年以上、グループウェア(eValueシリーズ)は30年以上のロングセラー。

いずれも時代に応じてお客様の要望を反映して発展してきました。

DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが活発化する今、OSKは、企業の全社的なDXを支える「DX統合パッケージ」として、基幹業務システムとグループウェアをオールインワンでご提供します。


DX統合パッケージの特長Feature


企業の全社的なDXを支える基盤

DX統合パッケージは、機能を選んで、つないで使うことができます。経理や労務などのバックオフィスだけでなく、営業などのフロントオフィスもあわせた全社的なDX実現を支援します。


DXのステップアップ

機能を選んで使えて、つないで使えるDX統合パッケージ。

まずは情報をデジタル化して部門内のDX、続いて仕事をつなげて部門間のDX、そしてデータ分析等で全体最適化を図り、全社的なDXへと、ステップアップすることができます。


仕事と人をつなげる

企業内に数多く存在する紙を起点にしたアナログな業務フローは、社員同士の情報共有や業務がぶつ切りになりがちです。

社内の紙文書をデジタル化し、基幹業務でデータとして処理するだけでなく、そのデータをもとに部門を超えたコミュニケーションをとることで、情報共有をスムーズにし、業務を効率化します。さらに経理・労務などのバックオフィスだけでなく、営業などのフロントオフィスまで全社的なDXを実現します。

DX統合パッケージは、仕事と仕事、人と人をつなげることにより、1+1が10にも100にもなるような新たな価値を創出します。


データの利活用で価値の創出

DX統合パッケージにより、紙で管理していた書類はもちろん、業務プロセス全体をデジタル化することで、生産性は大幅にアップします。さらに、DX統合パッケージとしてデータベースが統合されているため、データを利活用しやすい基盤が整い、的確な経営判断が可能に。

ビジネスモデルを変革し、企業の新たな価値を創出することができます。


法改正に随時対応

インボイス制度や電子帳簿保存法、働き方改革関連法など、法改正に随時対応していますので、安心してご利用いただけます。


外部サービスとAPI連携で業務効率化

電子契約や電子申請・電子申告など、外部システム・サービスとの連携で、データを有効活用してさらなる業務効率化を実現します。


選べるオンプレミス・クラウド

『DX統合パッケージ』は、オンプレミス・クラウドの両方を用意しています。独自のカスタマイズを行いたい、保守管理の手間を削減したいなど、自社の要望に合わせて選定できます。

クラウドサービスは、世界トップレベルの堅牢なセキュリティを誇るMicrosoft Azureで管理・運用しているので、安心してご利用いただけます。

オンプレミス クラウド
特長 システムを自社で保有 自社で保有せず、サービス利用料を支払って利用
アクセス 自社のローカルネットワーク内のみアクセス可能

別途ネットワークを構築することで外部からのアクセスも可能

インターネット環境があれば外部からのアクセスが可能
カスタマイズ 運用に合わせたカスタマイズが可能 サービス提供範囲内での利用
アップデート インターネット経由でソフトウェア更新を実施 自動で最新の環境に更新
保守・管理 自社で対応 サービス提供事業者が対応
オンプレミス・クラウド モジュール一覧はこちら

幅広い機能の提供

SMILEシリーズの「販売」「会計」「人事給与」などの基幹業務から、eValueシリーズの「ワークフロー」「ドキュメント管理」といったグループウェアまで幅広くご提供。

販売・購買、経理等のバックオフィス業務や営業などのフロントオフィス業務を行う際に、その業務に付随した申請・情報共有・情報の管理まで、円滑に行うことが可能です。

さらに、専門知識不要でシステムを作成できるノーコード開発ツールもラインアップし、パッケージでは対応しきれない「スキマ業務」のデジタル化にも貢献します。

DX統合パッケージ製品一覧

▲ 各モジュール名をクリックすると、該当ページに移動します。

製品ラインアップLineup

DX統合パッケージ製品一覧

▲ 各モジュール名をクリックすると、該当ページに移動します。

製品構成Product Structure

オンプレミス スタンドアロン版 PC1台にインストールして使用可能
LAN版 使用する人数に応じてユーザーライセンスが必要
クラウド 使用する人数に応じてユーザーライセンスが必要

オンプレミス版ユーザーライセンスLicense

ライセンスにより、ご利用いただける製品・機能が異なります。

●:利用可能 / ー:利用不可

製品・機能 スタンドアロン版 LAN版
共通ライセンス 実行ライセンス エントリーライセンス
販売
会計
人事給与
CTI
トラックスター
コストマネージャー
POWER見積
生産革新 Fu-jin
生産革新 Raijin
生産革新 Ryu-jin
ApaRevo
CRM QuickCreator
Custom AP Builder
セールスマネジメント
ワークフロー
ドキュメント管理
スケジューラ
コミュニケーション
会計 プロジェクト原価管理業務オプション「作業日報入力」
コストマネージャー「作業日報入力」
  • 実行ライセンスの無制限版には、エントリーライセンスを含む/含まないものがあります。詳しくはお問い合わせください。
  • 設計機能は、別途専用ライセンスが必要です。詳しくはお問い合わせください。
  • エントリーライセンスは上表に記載の他、テンプレート/ライブラリの一部機能を利用する場合に適用できる場合があります。
  • 製品モデル別の提供機能については、各モジュールページをご参照ください。

クラウド版ユーザーライセンスLicense

ライセンスにより、ご利用いただける製品が異なります。

●:利用可能 / ー:利用不可

製品・機能 販売ライセンス 会計ライセンス 人事給与ライセンス POWER見積ライセンス セールスマネジメントライセンス CABライセンス エントリーライセンス
販売
会計
人事給与
POWER見積
セールスマネジメント
CAB
QuickCreator
グループウェア

サポートSupport

サポートセンターご対応の流れ

対応の流れ

エンジニアが対応

お客様からのお問い合わせには、SMILE各業務に精通した専門のスキルを持ったサポートセンター専属エンジニアがお受けします。

画面を見ながら遠隔サポート

リモートサポートツールを活用し、お客様の現在の画面をセンターで確認します。画面の細かい説明することがないため、スピーディな解決が実現できます。

ソフトウェア更新サービスオンプレミス

法改正や機能改良など、保守サービスご契約期間中は、インターネットからいつでも最新版をダウンロードしていただけます。

オンプレミス版をご利用でダウンロード環境のないお客様 (インターネットに未接続) には、別途「媒体送付サービス」による更新データのご提供も行っております。

クラウド版は常に最新の状態でご利用いただけます。

推奨環境Requirement

『DX統合パッケージ』をご導入いただく際の主なシステム要件を記載しています。
OSやデータベース、Webブラウザ等は日本語版が必要です。また、原則として最新のService Packを適用してください。

オンプレミス版(LAN)

クライアント

OS ※1
  • Microsoft Windows 10 Pro / Enterprise (x64)
  • Microsoft Windows 11 Pro / Enterprise (x64)
CPU インテル Core i プロセッサ (Core-i5以上) または同等性能を持つプロセッサ
メモリ 4GB以上
ハードディスク容量 プログラム領域として1業務1GB以上 (データ領域として別途必要)
ディスプレイ 1366×768ピクセルを表示可能なディスプレイ
ディスクドライブ HDドライブ、DVD-ROMドライブ (システムのインストール時に使用) がそれぞれ1台以上
インターネット回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化
その他ソフトウェア
  • Microsoft .NET Framework 4.6 / 4.7 / 4.8
  • Microsoft Officeと連携して使用する場合は、デスクトップアプリ版が必要
    (Microsoft Office 2016 / 2019 / 2021 の使用を推奨)
  • Adobe Acrobat Reader DC ※6

サーバー

OS ※1
  • Microsoft Windows Server 2016 Standard / Datacenter (x64)
  • Microsoft Windows Server 2019 Standard / Datacenter (x64)
  • Microsoft Windows Server 2022 Standard / Datacenter (x64)
CPU マルチコア インテルXeonプロセッサ相当以上
メモリ 14GB以上
ハードディスク容量 プログラム領域として1業務1GB以上 (データ領域として別途必要)
バックアップ装置 LTO、DATなどの大容量バックアップ装置とその管理ソフト (データバックアップ用)
データベース ※2,3
  • Microsoft SQL Server 2016 Standard / Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2017 Standard / Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2019 Standard / Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2022 Standard / Enterprise
ディスプレイ 1366×768ピクセルを表示可能なディスプレイ
ディスクドライブ HDドライブ、DVD-ROMドライブ (システムのインストール時に使用) がそれぞれ1台以上
インターネット回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化
その他ソフトウェア Microsoft .NET Framework 4.6 / 4.7 / 4.8
Webサーバー Microsoft Internet Information Service

グループウェア・販売 自由帳票実行オプション・CRM QuickCreator・Custom AP Builder※7

Webブラウザ 【Windows OS】
  • Microsoft Edge (Chromium)
  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox (法人向けESR版)
モバイル対応機種・
Webブラウザ ※4※5
  • iPhone / iPad + Safari
  • Android + Chrome
  1. Windows10、Windows11のHome Edition、ARM版のWindows 10、Windows11には対応していません。
    サーバーおよびクライアントのコンピューター名に、日本語と「_(アンダースコア)」は使用できません。
  2. すでにデータベースがインストールされている場合、設定により当システムでの利用ができない場合があります。
  3. 当システムを構成する各種テーブルは、複数のサーバーにまたがって配置することはできません。
  4. 別途、リモートアクセス環境の構築が必要です。
  5. MacOS、Safariは、グループウェアのみ利用できます。(管理者機能を除く)
  6. ドキュメント管理セキュリティ付PDFを参照する端末にインストールする必要があります。
  7. 開発ツール(Custom AP Builder)で設計した画面をブラウザで利用することも可能です。設計はSMILEクライアントから行います。

オンプレミス版(スタンドアロン)

OS ※1
  • Microsoft Windows 10 Pro / Enterprise (x64)
  • Microsoft Windows 11 Pro / Enterprise (x64)
CPU インテル Core i プロセッサ (Core-i5以上) または同等性能を持つプロセッサ
メモリ 8GB以上
ハードディスク容量 プログラム領域として1業務1GB以上 (データ領域として別途必要)
バックアップ装置 外付ハードディスク(データバックアップ用)
データベース ※2,3,4
  • Microsoft SQL Server 2016 Express with Advanced Services
  • Microsoft SQL Server 2017 Express with Advanced Services
  • Microsoft SQL Server 2019 Express with Advanced Services
  • Microsoft SQL Server 2022 Express with Advanced Services
ディスプレイ 1366×768ピクセルを表示可能なディスプレイ
ディスクドライブ HDドライブ、DVD-ROMドライブ(システムのインストール時に使用)がそれぞれ1台以上
インターネット回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化
その他ソフトウェア
  • Microsoft .NET Framework 4.6 / 4.7 / 4.8
  • Microsoft Officeと連携して使用する場合は、デスクトップアプリ版が必要
    (Microsoft Office 2016 / 2019 / 2021 の使用を推奨)
  1. Windows10、Windows11のHome Edition、ARM版のWindows 10、Windows11には対応していません。
    コンピューター名に、日本語と「_(アンダースコア)」は使用できません。
  2. すでにデータベースがインストールされている場合、設定により当システムでの利用ができない場合があります。
  3. 当システムを構成する各種テーブルは、複数のサーバーにまたがって配置することはできません。
  4. 最大データベースサイズの制限(10GBまで)があります。データ量が制限を超えないか、必ず余裕をもって容量をご確認ください。

クラウド版

PCクライアント

OS ※1
  • Microsoft Windows 10 Pro / Enterprise (x64)
  • Microsoft Windows 11 Pro / Enterprise (x64)
  • macOS 12 Monterey / 13 Ventura / 14 Sonoma

mac OSは、eValue V Air のみ利用できます(管理者機能を除く)

CPU インテル Core i プロセッサ (Core-i5以上) または同等性能を持つプロセッサ
メモリ 4GB以上
ハードディスク容量 プログラム領域として1業務1GB以上(管理者業務 / 監査ツールのご利用の場合。データ領域として別途必要)
ディスプレイ ※2 1366×768ピクセルを表示可能なディスプレイ
インターネット回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化
その他ソフトウェア
  • Microsoft .NET Framework 4.6 / 4.7 / 4.8
  • Microsoft Officeと連携して使用する場合は、デスクトップアプリ版が必要 (Microsoft Office 2016 / 2019 / 2021 の使用を推奨)
  • Adobe Acrobat Reader DC ※3
Webブラウザ 【Windows OS】
  • Microsoft Edge (Chromium)
  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox (法人向けESR版)
【Mac OS】
  • Safari

SMILE V Airは、販売の自由帳票ブラウザ実行機能のみブラウザに対応します。

mac OSは、eValue V Air のみ利用できます(管理者機能を除く)

モバイルクライアント

対応機種、Webブラウザ
  • iPhone / iPad + Safari
  • Android + Chrome

SMILE V Airは、販売の自由帳票ブラウザ実行機能のみモバイルに対応します。

eValue V Air は、利用者機能のみモバイルに対応します。

  1. Windows10とWindows11のHome Edition、ARM版Windows 10、Windows11には対応していません。
    Windows 10 (x86) は動作検証済です。
    コンピューター名に、日本語と「_(アンダースコア)」は使用できません。
    mac OSに関しては、セキュリティPDF参照など一部機能に制限があります。
  2. ディスプレイのカスタマイズで項目のサイズを125%より大きくすると、画面表示が崩れる場合があります。端末により初期値が125%より大きく設定されている場合があります。
  3. ドキュメント管理セキュリティ付PDFを参照する端末にインストールする必要があります。

オンプレミス版とクラウド版の機能差についてはこちらをご参照ください

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