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株式会社新星社様

基幹業務システムで二重入力を解消。業務の効率化と在庫管理の精度向上

株式会社新星社様

基幹業務システムの統合で、二重入力を解消。在庫管理の精度向上と業務の省力化を実現した、株式会社新星社様の導入事例をご紹介いたします。

業種:看板資材販売業
従業員数:56名(2018年10月現在)
事業内容:看板資材の加工・販売、看板製作

http://www.shinseisha.com/

課題業務:

看板資材の販売や、看板製作を請け負う株式会社新星社は、各部門で行っていた二重入力作業を『SMILE V 販売/会計』で解消し、業務効率化と在庫管理の精度向上を実現した。

導入の狙い
  • 販売/会計情報の一元化
  • 在庫管理の精度向上
  • 販売システム、Access、Excel、FileMakerでの運用の一本化
導入効果
  • システム一元化による業務の効率化と二重入力の解消
  • 在庫状況の常時把握を実現

SMILE V 導入前のことをお聞かせください

販売部門は業務によって販売システム、FileMaker、Access、Excelを使い分けていました。これらはデータの連携がないので、二重入力の手間や他システムに転記する際の入力ミスの原因となっていました。

また、経理部門が導入していた販売システムと会計システムも連携していなかったため、ここでも二重入力が発生していました。

SMILE V を選定いただいたポイントは?

販売部門は、情報の一元化を図る必要があると考えていました。一元化することで、二重入力や転記ミスを解消するだけでなく、在庫管理の精度が向上するであろうと分かっていたからです。

経理部門は、業務負荷の軽減が最大のポイントだと考えており、販売と会計の連携が必須だと思いました。

『SMILE V』は両部門の問題を解決できるシステムでした。

SMILE V 導入後の状況をお聞かせください

販売部門の業務は、すべて『SMILE V 販売』で一元管理できるようになり、各部門の入力作業の重複が解消されただけでなく、在庫状況をリアルタイムで把握できるようになりました。過去に「実は在庫が足りなくて出荷ができない」というトラブルがあったのですが、今はその心配も不要です。

経理部門でも効果は表れています。 『SMILE V 販売』で入力された売上情報・入金情報は、仕訳データとして生成され『SMILE V 会計』に取り込まれます。二重入力作業が解消されると同時に、入力ミスによるデータの食い違いもなくなりました。

今後、OSKに期待することはありますか

業務効率化に向けた最新技術、有益な情報をできるだけ多く紹介していただきたいですね。限られた人材で効率を上げて、より良いサービスをお客様に提供するためにも、期待しています。

会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。

事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材当時のものであり、配付される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。

この記載内容は2018年12月現在のものです。

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