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株式会社ひのー様

SMILEを活用し、すべてのお客様に寄り添ったサービスを提供

株式会社ひのー様

創業から94年、お客様に寄り添い、必要な商品を必要な分量でお届けする顧客第一主義の姿勢が信頼を得ている、株式会社ひのー様の導入事例をご紹介いたします。

業種:製菓・製パン・調理材料の卸業
従業員数:12名(2024年9月現在)
事業内容:製菓・製パン・調理材料の卸販売、酒類小売販売

http://hinoshoten.co.jp/

利用目的:

きめ細やかな荷姿管理と単価管理で社内業務を効率化

導入の狙い
  • 仕入時と販売時に荷姿が異なる商品の管理を行いたい
  • 業務の効率化
導入効果
  • 手作業による業務負荷やミスの軽減
  • 得意先ごとに異なる単価への対応
  • 専用紙の納品書・請求書から脱却し、コストを削減

導入前のことをお聞かせください

以前は、納品書や請求書の発行を主機能としたオーダーの販売管理システムを利用していました。しかし、業務の拡大に伴いエラーが頻発するようになったため、システム入れ替えの必要性を感じて検討を始めました。

商品によってはお客様ごとに単価が異なるため、それらはノートで管理していましたが、都度確認しなくてはならないので大変でした。

SMILEの導入でどのような変化がありましたか?

現在、食品卸業向け販売管理システムの『SMILE V 2nd Edition 販売(以下、SMILE V2 販売)』と『FOODMASTER』の組み合わせを利用しています。こちらは2015年の導入から2度のVerUPを経て活用しています。

当社では、特定商品については小分け販売も行っているので、荷姿ごとの単価管理が必要です。また、お客様ごとに単価を変えたり、キャンペーン等での期間限定価格を設定できる『SMILE V2 販売』『FOODMASTER』は、煩雑になりがちな単価の管理を効率よく行うためにも、当社の業務に欠かせません。

繁忙期でも作業時間を削減できたそうですね

繁忙期の10月以降は連日の大量注文が入るので、通常の2倍以上となる1日500枚の伝票を作成します。『FOODMASTER』では、売上入力で商品ごとに得意先別単価が表示されるので、価格確認の手間が不要となり、作業時間を大幅に削減することができました。

また、納品書や請求書はA4コピー用紙にレーザープリンタで印刷しているため、印刷の手間と時間も削減されています。同時に、専用紙の印刷費用や保管スペースが不要となりコスト削減もできました。

今後の展望をお聞かせください

『SMILE V2 販売』の蓄積データから、売れ筋商品や「他社でよく売れている商品」を提案するなど、鮮度の高い情報をお客様に提供できる存在でありたいと思っています。

FAX注文の場合は、『SMILE V2 販売』からExcel出力した得意先別単価マスターを加工して、発注書として利用いただいています。お客様も利用が簡単ですし、こちらも売上入力作業がスムーズです。

市場の動向をいち早く見極めることは重要な経営判断材料となります。SMILEは当社に必要な機能のすべてがカバーされているので、今後も活用していきたいです。

会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。

事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材当時のものであり、配付される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。

この記載内容は2024年11月現在のものです。

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