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株式会社丹生商店様

全社員がデータ活用でお客様対応の向上と業務の効率化を実現

株式会社丹生商店様

『SMILE 販売』で多彩な商品を効率的に管理するとともに、『eValue』で電子帳簿保存法に対応した、株式会社丹生商店様の導入事例をご紹介します。

業種:船具卸売業
従業員数:21名(2024年11月現在)
事業内容:海洋産業資材、造船資材、浚渫資材、港湾および土木建設資材、船舶用品等の卸売業

https://www.nioshoten.co.jp/

利用目的:

お客様の要望に柔軟に対応しつつ、業務最適化のためにデジタル化を推進

導入の狙い
  • 業務のさらなる効率化と品質向上
  • 改正電子帳簿保存法への対応
導入効果
  • 業務処理のスピードアップと品質の向上
  • SMILE・eValue連携で、帳票の電子保存を容易に

SMILEを導入した経緯をお聞かせください

1990年代より、販売・会計の事務処理にオフコンを利用していましたが、なにか情報を確認したいときは都度オペレーターに紙に出力してもらう必要があるので、タイムラグが生じていました。

老朽化にともない新たなオフコンの導入を検討しましたが、売上と仕入の品目が「1対多」になることが多く、その対応には大掛かりなカスタマイズが必要でした。そこで、拡張項目で無理なく対応できる『SMILE』を導入しました。

SMILEをご利用いただいていかがですか?

通常の商品を加工・組み立てをして在庫とする二次製品の扱いについて、「セット品構成マスター」を用いて、加工・組み立てのたびに入出庫処理を行う運用としました。受注・売上処理の入力の手間が減っただけなく、ミスも削減、在庫問い合わせにも素早く対応できるようになりました。

毎年のように税制改正の対処が必要な給与業務も、適時案内がされるため安心して処理できます。『SMILE V2 給与』と『SMILE V2 会計』を連携することで、仕訳処理の手間も軽減しました。

電子帳簿保存法にも対応されたそうですね

SMILEのバージョンアップと同時に、改正電子帳簿保存法に対応するために『eValue V2 ドキュメント管理』も導入しました。複合機でスキャナ保存した証憑や電子取引データにタイムスタンプを付与して管理しています。

『SMILE V2 販売』から発行した請求書を電子保存する際に、出力したPDFをそのまま登録できるので便利です。

今後の展望をお聞かせください

受注後の業務プロセスを素早く、一元的に管理できるように多角的な見地で社内業務の効率化を図っていきたいと考えています。

SMILEシリーズは、円滑に業務を遂行するためになくてはならないツールです。OSKさんには引き続き、より有効に活用するためのアドバイスを期待しています。

会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。

事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材当時のものであり、配付される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。

この記載内容は2025年8月現在のものです。

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