福祉用具販売・レンタル業の事務作業を効率化～OSKとNCS&Aが共創し『SMILE V2 福祉用具販売 for SWATplus』をリリース～

プレスリリース

公開日：2023/1/19

ソフトウェア開発ベンダーの株式会社ＯＳＫ（本社：東京都墨田区、代表取締役社長：橋倉浩）は、ＮＣＳ＆Ａ株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：辻󠄀 隆博）と協業し、DX統合パッケージ「SMILE V 2nd Edition」の福祉用具供給業向け製品として、福祉用具貸与事業向けトータルシステム「SWATplus」と連携する『SMILE V 2nd Edition 福祉用具販売 for SWATplus（スマイルブイセカンドエディションフクシヨウグハンバイフォースワットプラス）（以下、SMILE V2 福祉用具販売）』を2023年1月26日（木）に発売いたします。

昨今の高齢化社会により、福祉用具を利用する要介護者は増加する一方ですが、福祉用具専門相談員は人手不足となっています。販売やレンタルの営業から事務手続きなど行う仕事内容は多岐にわたるため、業務を効率化することが急務となります。

介護保険を利用した福祉用具の販売、住宅改修の売上管理ができる『SMILE V2 福祉用具販売』と、「SWATplus」を連携することにより、販売とレンタルの双方に対応します。

福祉用具購入費や住宅改修費の支払い時には、利用者の負担が1～3割となるよう、介護保険の受領委任払いを選択することが可能です。『SMILE V2 福祉用具販売』は受領委任取引に対応しており、取引明細ごとに負担割合を指定し、1画面で1利用者分の売上データを入力することができます。利用者用・地方公共団体用でそれぞれ入力するといった手間を削減します。また、「SWATplus」とマスター連携し、利用者や関連機関の情報を一元管理するとともに、レンタル情報を利用することで、レンタル・販売・住宅改修の合計請求書を発行することも可能となります。

『SMILE V2 福祉用具販売』は、事務処理の手間を削減し、業務の効率化を支援します。

■SMILE V2 福祉用具販売 for SWATplusイメージ