ＯＳＫ、「デジタルインボイスオンラインEXPO 2023」に出展～「DX統合パッケージのデジタルインボイス対応」をテーマにご紹介～

公開日：2023/7/26

ソフトウェア開発ベンダーの株式会社OSK（本社：東京都墨田区、代表取締役社長：橋倉 浩）は、デジタルインボイスとはなにか、そしてどのように活用するか、また各社の具体的な対応製品について知ることができる「デジタルインボイスオンラインEXPO 2023」に出展します。

デジタルインボイス推進協議会(以下、EIPA (エイパ))は、2023年10月から開始される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」を機に、商取引全体のデジタル化と事業者の生産性向上に貢献することを目指して活動しています。デジタル庁が取り組む、グローバルな標準仕様「Peppol(ペポル)」をベースにした、日本におけるデジタルインボイスの標準仕様策定と普及に対し、民間の立場からの支援と協力、またその普及に向けた会員各社の活動支援が主な活動です。2020年7月の発足以来、現在では正会員198 社、特別会員(団体) 8 社、特別会員(個人) 8 名(※1)となりました。

「デジタルインボイスオンラインEXPO 2023」(以下、本EXPO)は、デジタルインボイスの概要や利便性について解説し、各社からの具体的な対応製品を紹介することで、製品導入を検討している実務担当者様への認知と理解促進、そして導入検討のきっかけになることを目的として開催します。

本EXPOでは、代表幹事岡本浩一郎による「請求書から『作業』をなくそう。」をテーマにしたスペシャルコンテンツをはじめ、会員企業各社が提供しているデジタルインボイスの発行・受領に対応したサービスの特徴や使い方に関するセミナー動画を公開しており、一覧から自由に選び登録無しでどなたでもすぐに視聴することができます。

ＯＳＫは今後も、デジタルインボイスの認知向上と普及に向けて情報発信に取り組んでまいります。

1. 2023年6月21日時点