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HyperRecycleが『週刊 循環経済新聞』に取り上げられました

新着情報

公開日:2018/8/7

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OSKの廃棄物処理業様向け販売管理システム「HyperRecycle」が、日報ビジネス株式会社の『週刊 循環経済新聞 2018年7月30日号』にて取り上げられました。

処理業向けソフトウェア -法令順守と効率化を実現-

ソフトウェア開発を手掛けるOSKは、産廃物処理業向け業務管理システム「HyperRecycle(ハイパーリサイクル)」の販売を開始した。法定順守のみならず、産廃物収集運搬業務全般の事務の効率化を実現。値ごろな価格で販売を強化し、シェア10%を目指す。

同システムは多様な業種・業界で納入実績が豊富な基幹業務システム「SMILE V 販売」がベース。既存ユーザーでもある産廃物処理業者の協力を得て独自に開発した。現場目線の工夫や完成度の高いサービスが盛りだくさんになっている。

処理業に欠かせないコンプライアンスについては、産廃物処理法への対応はもちろん、マニフェストの追跡管理や法改正にあわせたシステムの改変も可能。電子マニフェストシステムJWNETへのデータアップロードにも対応している。

業務管理については全体を一元管理しており、多くのメリットが期待できる。たとえば、産廃物や資源などの契約情報を周辺地図や積載場所などの画像や契約書データなどと合せて登録できる。また、車両ごとにルート契約情報を表示した日報を出力、ルート配車表で車両単位の曜日ごとの収集予定が確認できる。さらに、定期収集だけでなく、依頼収集やスポット収集などの実績を入力することで正確な実績を把握、請求できる。

伊藤正俊・同社シニアマネージャーは「二重入力がなくなり、事務作業を大幅に減らせる」と強調。石井ふみ子・同社取締役兼上席執行役員は「提案しやすく、わかりやすいシステムで積極的に販売していく」と述べている。

出典:日報ビジネス株式会社『週刊 循環経済新聞 2018年7月30日号』

■産廃物処理業向け業務管理システム「HyperRecycle(ハイパーリサイクル)」
https://www.kk-osk.co.jp/products/smile_v_industry/hyperrecycle.html

以上

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