HyperRecycleの記事が『週刊 循環経済新聞』に掲載されました
公開日:2019/7/24
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OSKの廃棄物処理業様向け販売管理システム「HyperRecycle」が、日報ビジネス株式会社の『週刊 循環経済新聞 2019年7月15日号』にて取り上げられました。
処理業向けソフトウェア -今秋、地方展開に注力-
廃棄物処理業向け業務管理システム「HyperRecycle」の販売で今月2年目を迎えたOSKは、今秋をめどに地方展開に向けて営業を強化、拡販に力を入れる。
同システムは多様な業種・業界で導入実績を重ねる「SMILE V 販売」がベース。既存ユーザーの産廃処理業者の依頼で処理業に特化したアドオンソフトを開発。廃棄物処理法への対応はもちろん、マニフェストの追跡管理や法改正にあわせたシステムの改変が可能だ。
また、「SMILE V 販売」は建設業やビルメンテナンス業、葬祭業など、業種特化のアドオンソフトが豊富。処理業以外の事業を抱える企業は、販売管理業務全体を一元管理できるため、多くのメリットが期待できる。
昨年6月、販売を開始、すぐに注文を受けた。「SMILEさえ覚えれば良いから売りやすい」「主力で扱わせてほしい」など販売会社からの引き合いが増えている。ユーザーからは、特に兼業の場合、「業務の改善や効率化の面で助かっている」との声が寄せられている。
近年、人手不足に加えて働き方改革が強く叫ばれ、中小零細規模でも、職場環境の改善や効率化に向け、思い切った投資をしなければならない状況となっている。
同社の石井ふみ子取締役兼上席執行役員は「ITを導入してもらえれば、急な休職・退職による人手不足など不測の事態にも対応できる」と強調。一方、首都圏はIT導入が進んでいる反面、地方はまだこれから。「全国をサポート圏とする当社が、率先して地方のIT導入を進めていきたい」と話している。
出典:日報ビジネス株式会社『週刊 循環経済新聞 2019年7月15日号』
■産廃物処理業向け業務管理システム「HyperRecycle(ハイパーリサイクル)」
https://www.kk-osk.co.jp/products/smile_v_industry/hyperrecycle.html
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