API連携開発パートナー制度に統合型グループウェア『eValue V』を追加
公開日:2022/5/26
ソフトウェア開発ベンダーの株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:橋倉 浩、以下 OSK)は、API連携開発パートナー制度の対象モジュールに統合型グループウェア『eValue V(イーバリュー ブイ)』を追加したことをお知らせいたします。
本制度では、ソフトウェア開発ベンダーやSIerなどの企業を対象に、各製品・サービスとeValue VのAPI連携プログラムを開発していただくために必要な情報や、各種支援メニューをご提供いたします。
従来は基幹業務システム「SMILE V」のAPIのみを対象としていましたが、多くのご要望をいただき、ワークフローやドキュメント管理など、『eValue V』のAPI連携開発支援も開始いたします。
近年データ連携やシステム間連携の市場が拡大しています。法改正をきっかけとした文書の電子化も進む中、たとえば、文書の電子保存と言ったご要望に対し、今回追加のAPIを利用することで、各種システムの文書保管庫として「eValue V ドキュメント管理」を活用できるような連携ソリューションを開発することも可能になります。
本制度を活用される開発パートナーは、『eValue V』のAPIを利用した連携ソリューションの開発により、お客様に対してさらに幅広いご提案が可能となります。OSKは、パートナー企業のビジネス機会の拡大につながるような、新たな価値の創造をサポートいたします。
連携イメージ
eValue V API連携開発パートナー制度のサービス内容
- eValue V ワークフロー、ドキュメント管理、スケジューラ、コミュニケーションのAPIの仕様書、関連ドキュメントを提供
- パートナー企業専用の開発・検証環境を提供
- 最新のAPIや仕様書をすぐに入手できるよう、改定情報を随時ご案内
- APIの仕様について、専用窓口へメールでお問い合わせ可能
- その他、開発支援やインストラクター養成サービスなどのオプションメニューもご用意
この制度は、「eValue V」「eValue V 2nd Edition」どちらも対象となります。
■ eValue V 2nd Editionご紹介ページ
https://www.kk-osk.co.jp/products/evalue_v/index.html
■ API連携開発パートナー制度ご紹介ページ
https://www.kk-osk.co.jp/corporate/partner/api.html
「SMILE V」は株式会社OSKの登録商標です。
文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。