SMILE V Air POWER見積
見積管理と利益予測で工事受注管理
見積のひな型や材料データ、過去の見積書をコピーして、効率よく見積書を作成することができます。
また、実行予算を同時に作成することで概算の利益が把握できます。
「SMILE V Air POWER見積」の特長Feature
建設業に特化した複雑な見積書を簡単に作成
複雑で行数の多い建設業の見積書作成を、表計算ソフトのようなスプレッドシート状に表示され、実行予算と見積書の作成を同時に行うことができます。
見積書には図面や現場写真なども紐づけることが可能です。
見積業務の効率化・簡素化を図ることができるため、残業時間の上限規制に備えて、労働時間短縮に貢献します。
豊富な検索機能で欲しい過去の見積情報も簡単に
「2022年に請け負った」で「1000~2000万円」の案件など、複数の項目を組み合わせた検索ができます。
見積明細に含まれる文字列による検索も行えるため、リコールとなった材料を使用した工事なども簡単に探し出せます。
また、検索条件はユーザーごとに保持することも可能です。
標準フォーマットだけでなくオリジナルの見積書を作成
見積書、実行予算書、工事受注一覧表、見積一覧表といった標準帳票の他にも、出力項目や並び順、計算式などを自由に指定したオリジナルレイアウトの見積書や、見積データを利用した一覧表や集計表などを作成することもできます。
概算利益を常に把握
見積内訳入力画面では、実行予算を確認しながら見積金額を入力できるため、概算での利益を常に把握することができます。
工事ごとの確実な利益確保を支援できるうえ、粗利予測をたてることで粗利の低下や赤字工事を防ぎます。
法定福利費に対応
見積内訳に法定福利費を入力し、帳票に出力することができます。
法廷福利費:法令に基づき企業が義務的に負担しなければならない社会保険料
サポートSupport
サポートセンターご対応の流れ
専門スキルを持ったエンジニアが対応
お客様からのお問い合わせには、専門スキルを持ったサポートセンター専属エンジニアがお受けします。
お客様の画面を見ながら遠隔サポート
リモートサポートツールを活用し、お客様の現在の画面をセンターで確認します。画面の細かい説明することがないため、スピーディな解決が実現できます。
接続にご同意いただいたお客様のみ実施いたします。
推奨環境Requirement
「SMILE V Air / eValue V Air」をご導入いただく際の主なシステム要件を記載しています。
OSやWebブラウザ等は日本語版が必要です。また、原則として最新のService Packを適用してください。
PCクライアント
OS ※1 |
mac OSは、eValue V Air のみ利用できます(管理者機能を除く) |
---|---|
CPU | インテル Core i プロセッサ (Core-i5以上) または同等性能を持つプロセッサ |
メモリ | 4GB以上 |
ハードディスク容量 | プログラム領域として1業務1GB以上(管理者業務 / 監査ツールのご利用の場合。データ領域として別途必要) |
ディスプレイ ※2 | 1366×768ピクセルを表示可能なディスプレイ |
インターネット回線 | ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化 |
その他ソフトウェア |
|
Webブラウザ | 【Windows OS】
SMILE V Airは、販売の自由帳票ブラウザ実行機能のみブラウザに対応します。 mac OSは、eValue V Air のみ利用できます(管理者機能を除く) |
モバイルクライアント
対応機種、Webブラウザ |
SMILE V Airは、販売の自由帳票ブラウザ実行機能のみモバイルに対応します。 eValue V Air は、利用者機能のみモバイルに対応します。 |
---|
- Windows10とWindows11のHome Edition、ARM版Windows 10、Windows11には対応していません。
Windows 10 (x86) は動作検証済です。
コンピューター名に、日本語と「_(アンダースコア)」は使用できません。
mac OSに関しては、セキュリティPDF参照など一部機能に制限があります。 - ディスプレイのカスタマイズで項目のサイズを125%より大きくすると、画面表示が崩れる場合があります。端末により初期値が125%より大きく設定されている場合があります。
- ドキュメント管理セキュリティ付PDFを参照する端末にインストールする必要があります。