DX統合パッケージがTeams連携などのシステム間連携でデジタル化を支援~『SMILE V2』『eValue V2』の機能強化版をリリース~
公開日:2022/9/15
ソフトウェア開発ベンダーの株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:橋倉 浩)は、DX統合パッケージ『SMILE V 2nd Edition(スマイル ブイ セカンドエディション)(以下SMILE V2)』、『eValue V 2nd Edition(イーバリュー ブイ セカンドエディション)(以下eValue V2)』の機能強化版を、2022年9月20日(火)に発売いたします。
コロナ禍によりデジタル化が急速に進む中、DXに取り組む企業が増えていますが、データの連携や活用範囲が狭く、効果も限定的となるという課題があります。DXを実現するためには、組織全体でさまざまなデータを有効に連携・活用できるシステムを選定し業務を変革することが重要となります。
今回、『SMILE V2』『eValue V2』は、システム間連携を中心に強化を実施しました。
Microsoft Teamsと連携し、ワークフローの承認依頼や承認結果、ドキュメント管理の文書登録案内などを、Microsoft Teamsのチャットに通知します。通知内のリンクから処理画面が起動できるため、ビジネスチャットを利用した業務効率化を実現します。
■Microsoft Teams連携イメージ図
また、製造業、運輸業、建設業など業種に特化したシステムのさまざまな連携も実現します。なかでも、製造業向け生産管理システムは、外部システムの製造実績データを受け取ることで、作業終了後に実績データを把握することを可能にします(*)。
簡易業務システム開発ツール「CRM QuickCreator」でも連携機能を強化。たとえば、同一基盤で動く販売管理の得意先マスターを利用して問い合わせ履歴を管理するなど、システムで利用できる業務範囲が広がります。
DX統合パッケージ『SMILE V2』『eValue V2』は、組織を横断した業務のデジタル化を支援します。
* 本機能は「生産革新 Fu-jin」「生産革新 Raijin」が該当します。
■ SMILE V2 ご紹介ページ
https://www.kk-osk.co.jp/products/smile_v/index.html
■ eValue V 2nd Edition ご紹介ページ
製品情報
製品名とメーカー希望価格
SMILE V 2nd Edition / eValue V 2nd Edition(オンプレミス版)
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55,000円~(税抜価格50,000円~) |
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495,000円~(税抜価格450,000円~) |
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165,000円~(税抜価格 150,000円~) |
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990,000円~(税抜価格 900,000円~) |
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4,180,000円~(税抜価格 3,800,000円~) |
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1,925,000円~(税抜価格 1,750,000円~) |
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935,000円~(税抜価格 850,000円~) |
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275,000円~(税抜価格 250,000円~) |
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605,000円~(税抜価格 550,000円~) |
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275,000円~(税抜価格 250,000円~) |
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165,000円~(税抜価格 150,000円~) |
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165,000円~(税抜価格 150,000円~) |
販売開始日
2022年9月20日(火)
「SMILE V」「eValue V」は株式会社OSKの登録商標です。
文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。