eValue NS/NS 2nd Edition ドキュメント管理 構成管理オプション サーバーOS
はじめにお読みください
- OSやデータベース、Webブラウザ等のプラットフォームは日本語版が必要です。
- 動作検証状況に掲載されていても、メーカーサポートが終了したプラットフォームは、OSK製品のサポート対象外とさせていただきます。
- 拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)購入済みの場合も、サポート対象外となります。
- 動作検証状況に未掲載の新しいプラットフォームは、現時点では、OSK製品のサポート対象外とさせていただきます。
- 動作検証状況の内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
-
プラットフォームの組み合わせ可否は別途ご確認ください。組み合わせによっては動作しない場合があります。
OSとデータベースの組み合わせに関しては、こちらをご参照ください。 - 原則として、1台のコンピューターに構築するプラットフォームは、32ビット版同士、64ビット版同士でご利用ください。
動作検証状況Status
Windows Server 2019
対象エディション:Standard / Datacenter
製品名 | 対応可否 | 備考 |
---|---|---|
Windows Server 2019 (x64) (SPなし) | Ver5.C0~ |
Windows Server 2016
対象エディション:Standard / Datacenter
製品名 | 対応可否 | 備考 |
---|---|---|
Windows Server 2016 (x64) (SPなし) | Ver5.A1~ |
- 【注1】 ドキュメント管理でセキュリティ強化機能(セキュリティ保護付きPDFによる管理)をご利用の場合に必要となるPDF変換サーバー(HGPscanServPlus、HGPscanCAD、HGPscanCAD Pro、セキュアPDFサーバー for eValue NS)のシステム要件を、別途ご確認ください。
PDF変換サーバーの製品やバージョンによって動作可能なサーバーOSが異なり、eValue NSと同一サーバーにインストールできない場合があります。
HGPscanServPlus、HGPscanCAD、HGPscanCAD Proのシステム要件は、(株)ハイパーギアまでご確認ください。
弊社取り扱いのセキュアPDFサーバー for eValue NSのシステム要件は、下記URLでご確認ください。
https://www.kk-osk.co.jp/products/evalue_ns/document/index.html#secure - 【注2】 データベースがIBM DB2(x86)の場合、64ビット版のサーバーOSでは動作しません。
- 【注3】 企業内検索オプションは、Windows Server 2003 R2に対応しています。R2の付かないWindows Server 2003には対応していません。
- 【注4】 2010年3月18日以降に出荷された「eValue NS インストールディスク」のDVD媒体でインストールする必要があります。
- 【注5】 eValue NSをWindows Server 2008 R2で使用するには、下記URLに記載の注意事項があります。
https://www.kk-osk.co.jp/support/evalue_ns/files/NS53-Win2008R2Readme-20110117.pdf - 【注6】 2010年12月13日以降に出荷された「eValue NS ドキュメント管理 自然文検索オプション」のCD媒体でインストールする必要があります。
- 【注7】 2011年5月13日以降に出荷された「eValue NS 企業内検索オプション」(CBES2.0同梱)のCD媒体でインストールする必要があります。
- 【注8】 Windows Server 2012については、下記の注意があります。
[eValue NS 共通]
・2013年3月21日に出荷開始された「eValue NS インストールディスク Rel.6(Ver5.6) March 2013」以降のDVD媒体でインストールする必要があります。(「eValue NS インストールディスク Rel.6(Ver5.6) September 2012」のDVD媒体でもインストールできますが、「サーバー環境の確認」画面のOSチェック時に警告表示されます。)
・Server Core(GUIを持たない状態)でのインストール環境をサポート外とします。
・サーバーの役割と機能より「ユーザーインターフェイスとインフラストラクチャ」を削除し、Server Coreのみの状態に変更した環境をサポート外とします。
・データベースはSQL Serverのみを対象とします。eValue NS ドキュメント管理 / ワークフローはIBM DB2にも対応していますが(一部オプション製品を除く)、IBM DB2は対象外となります。
[eValue NS ドキュメント管理をご利用の場合]
・「ブックビュー機能」において、HTMLファイルのブックビューデータを作成するには、ソフトウェア更新またはeValue NS Ver5.6ロールアップ3以降の適用により、リビジョンアップする必要があります。
[eValue NS ドキュメント管理 / コミュニケーション(掲示板)で「全文検索機能」をご利用の場合]
・OSやSQL Serverのバージョン、Officeのバージョンの組み合わせにより、全文検索結果が異なる場合があります。下記URLに記載のFAQをご覧ください。
https://www.kk-osk.co.jp/support/evalue_ns/files/ns2012112901.pdf
[EasyPortalからeValue NSに移行する場合]
・EasyPortal ライト/スタンダードモデルの「独自ユーザー管理モード」を、Windows Server 2003環境で運用している場合、Windows Server 2012環境のeValue NSに移行する際、ユーザー管理データベース(ADAM)の移行手順に注意が必要です。
[eValue NS 企業内検索オプション/ドキュメント管理 自然文検索オプションをご利用の場合]
・eValue NS 企業内検索オプションは、2013年6月25日以降に出荷された「eValue NS 企業内検索オプション」(CBES3.0同梱)のCD媒体でインストールする必要があります。
・eValue NS ドキュメント管理 自然文検索オプションは、2013年6月25日以降に出荷された「eValue NS ドキュメント管理 自然文検索オプション」のCD媒体でインストールする必要があります。 - 【注9】 Windows Server 2012 R2については、下記の注意があります。
・ドキュメント管理のOfficeファイルのサムネイル/ブックビューデータ作成機能を使用する場合は、サーバーにインストールするMicrosoft Officeを64ビット版とし、eValue NS ドキュメント管理をVer5.8以上とする必要があります。
・2014年7月17日に出荷開始された「eValue NS 企業内検索オプション Ver5.70a」(CBES3.1同梱)以降のCD媒体でインストールする必要があります。 - 【注10】 eValue NS 2nd Editionはサポート対象外となります。
- 【注11】Windows Server 2016 について、 下記の注意があります。
・ドキュメント管理のセキュリティ強化機能(セキュリティ保護付きPDFによる管理) 、ブックビュー機能を使用する場合は、eValue NS ドキュメント管理をVer5.A4以上とする必要があります。
・タイムスタンプオプションを使用する場合は、eValue NS ドキュメント管理をVer5.B2以上とする必要があります。
・企業内検索オプションを使用する場合は、「ConceptBase Enterprise Search 4.0 アップデートモジュール1」の適用を推奨します。モジュールの入手方法は、弊社サポートセンターまでお問い合わせください。 - 【注12】Windows Server 2019 については、 下記の注意があります。
・ドキュメント管理のサムネイル機能利用時、DocuWorksファイル(XDW)のサムネイルは生成できません。
・ドキュメント管理のブックビュー機能を使用する場合は、eValue NS ドキュメント管理をVer5.C4以上とする必要があります。
・ドキュメント管理のセキュリティPDF機能(セキュリティ保護付きPDFによる管理)を使用する場合は、eValue NS ドキュメント管理をVer5.C4以上とする必要があります。
・ドキュメント管理の各オプション製品のWindows Server 2019対応状況は、各オプションの動作検証状況ページでご確認ください。 - 【注13】ドキュメント管理のタイムスタンプオプションに含まれるセイコーソリューションズ(株)のeviDaemon for PAdESの動作には、Oracle Javaが必要です。対応しているOracle Javaのバージョンは17.0.2です。17.0.3は検証中です。
- 【補1】 Windows Server 2012 R2の不具合により、コミュニケーション機能の掲示板において、フォルダのアクセス権が正しく動作しない場合があることが確認されています。詳細につきましては、下記のFAQをご確認ください。
https://www.kk-osk.co.jp/support/evalue_ns/files/nscm2014110101.pdf
本ページの記載内容について
- OSとデータベースの組み合わせに関しては、以下のURLをご参照ください。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/troubleshoot/sql/general/use-sql-server-in-windows - (x86)は32ビット版、(x64)は64ビット版を示します。
- 本ページでは、「eValue NS」および「eValue NS 2nd Edition」を総称して「eValue NS」と表記しております。ただし、それらのいずれかについてのみ適用される事項については、記述を区別し、または補足等している場合があります。
ご購入前の
製品/サービス
お問い合わせContact
企業のDX化や業務効率化に関するお悩みは「株式会社 OSK」へお気軽にご相談ください。