キタヤマコンピュータシステム株式会社様
請求書の電子化で業務の無駄を削減し、負荷を軽減

キタヤマコンピュータシステム株式会社様
SMILEシリーズにより業務の無駄を排除し、効率化を実現。その知見を生かして、バックヤード業務に悩む顧客に提案・サポートを行う、キタヤマコンピュータシステム株式会社様の導入事例をご紹介します。
業種:システムインテグレーター
従業員数:15名(2025年6月現在)
事業内容:ソフトウェアの開発・販売・教育、受託計算、技術者派遣、ITサポー ト(法人契約)、パソコン・サーバー等ハードウェアおよび付属機器・消耗品の販売など
- 利用目的:
自社の活用で得たSMILEの知見をお客様へと展開
- 導入の狙い
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- 社内業務の省力化、負担軽減
- 導入効果
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- 電子化による業務負荷の軽減
- スムーズな法改正対応ができる環境の構築
- 顧客企業に提供するサービスの品質向上
SMILEを導入した経緯をお聞かせください

北山 光治氏
社内業務は内製した自社用の基幹システムで処理していましたが、業容の拡大とともに細かな不具合を感じるようになりました。パッケージの会計ソフトをいくつか試すうちに『SMILE 会計』に出会ったのです。パッケージソフトでありながら拡張性に優れていること、機能の豊富さと操作性の高さに驚きました。法改正に合わせてアップデートの提供がある点にもSMILEの優位性を感じ、導入に至りました。
SMILEをご利用いただいていかがですか?

櫻田 美貴氏
請求書は、以前は紙の郵送でしたが、現在は一部を除いてPDFをメール添付して送信しています。印刷や封入の手間と時間、郵送料が不要となり、非常に便利です。給与明細についても、PDFで出力したものを従業員個人でダウンロードしてもらう運用に変更したため、封筒に入れて手渡しするといった煩雑な作業が不要となりました。
また、販売と会計を連携して、仕訳処理の二重入力の手間と入力ミスを削減しています。
SMILEの気に入っている点を教えてください

重田 剛氏
独自帳票を作る機能があるなど、自由度と拡張性が高いのが『SMILE』の魅力です。
なので、バックヤード業務を検討されているお客様には、『SMILE』をお勧めしています。個別対応が必要なお客様には、開発ツールの『SMILE V Custom AP Builder(以下、SMILE V CAB)』を利用して作成することで、納入後のサポートも標準化できるため重宝しています。また、『SMILE V CAB』は、弊社でスクラッチ開発したシステムとSMILEシリーズの連携にも、活用しています。
今後の展望をお聞かせください

ワークフローを利用して勤怠管理を行い、『SMILE V 人事給与』に取り込み、『SMILE V CAB』を利用して業務日報として対応時間の集計ができる仕組みを検討しています。
多くの企業にとって、業務の省力化や自動化はすぐに取り組むべき課題といえます。『SMILE』と当社の開発力で、お客様の課題解消に貢献していきたいです。
会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。
事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材当時のものであり、配付される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
この記載内容は2025年10月現在のものです。