東京レコードマネジメント株式会社様
社内の情報共有を深化させる『eValue V2』。独自の申請書で申請・承認業務をスムーズに
東京レコードマネジメント株式会社様
社内書類やスケジュール管理、掲示板の利用など、eValueの機能をフル活用して業務改善を進める、東京レコードマネジメント株式会社様の導入事例をご紹介します。
業種:情報資産管理サービス
従業員数:206名(2024年3月現在)
事業内容:設備文書向けソリューション・セキュリティ向上ソリューション・電子文書管理ソリューションの提供
掲示板や回覧板で社内の情報共有が円滑に
- 導入の狙い
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- 紙ベースで行っていた申請・承認業務の電子化
- 社内の情報共有の円滑化
- 導入効果
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- 文書の管理、検索が容易に
- 外出先からの申請・承認が可能になり、業務がスムーズに
- ポータル利用による迅速な情報共有を実現
eValueを導入した経緯をお聞かせください
土井 正彦氏
もともとは自社の文書管理システムで文書管理業務を行っていました。しかし、紙の書類を前提として保管や廃棄処分などを行う業務を対象とするシステムのため、電子化された文書の扱いが増えたことに伴い、新しい機能が必要となってきました。
そこで目に留まったのが、『eValue』です。アクセス権付与や、キーワードによる検索機能が充実していることが決め手となりました。
eValueをご利用いただいていかがですか?
東京事業本部 RM事業部 DXソリューショングループ
鈴木 智幸氏
今まではファイルサーバーに保存していた社内規定書やISMS規定書などをドキュメント管理で対応しています。 簡単に文書検索ができる点が優れていると思います。
『eValue』を導入して一番変わったのは、申請・承認業務です。紙の書類は全員の印鑑が必要なため、最終承認までかなりの時間がかかっていました。電子化されたことで出張先からも申請・承認できるようになり、スムーズになりました。
ワークフローで承認された稟議書や申請書は、ドキュメント管理に保存して情報を一元管理しています。承認後は、閲覧制限が掛けられた状態で自動保存されるので便利です。
社内コミュニケーションが活性化したそうですね
坂本 千織氏
個人やグループのスケジュール調整、会議室予約、機材の貸し出し予約、Zoomのプロライセンス予約などでスケジューラを利用しています。グループメンバーのスケジュールをまとめて登録するなど、使い方が簡単なので社員からも好評です。
業務管理室からの通達事項やお知らせなどは、全社員に瞬時に情報共有ができるようになりました。確実に見てもらいたい情報は回覧板で配信して、誰が見たか把握しています。
また、社内のボーリング大会を開催したときには、アンケート機能を使って事後アンケート調査を行い、今後のレクリエーション活動の参考にしました。
今後の展望をお聞かせください
現時点では紙の書類で回している申請書も、随時電子化していく予定です。ドキュメント管理やスケジューラ、コミュニケーション機能も引き続き有効活用していきたいです。
販売パートナーとしては、ドキュメント管理やワークフローの機能を単体で利用することも、フルセットで導入することも可能な『eValue V2』を、お客様の使い方にあわせて提案していきたいです。
会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。
事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材当時のものであり、配付される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
この記載内容は2025年11月現在のものです。

