相互白衣株式会社様
システム連携で小売・卸売の売上データを一元管理。売れ筋把握も簡単に
相互白衣株式会社様
『SMILE V 販売』と『スマレジ』が小売りと卸売をスムーズに連携店舗別の商品在庫や売筋把握もカンタンに。ユニフォーム販売業の相互白衣株式会社様の導入事例をご紹介いたします。
業種:ユニフォーム販売業
従業員数:30名(2020年12月現在)
事業内容:白衣の製造・卸・小売、作業服・事務服・サービスウェアの卸・小売
- 利用目的:
作業服や事務服などのユニフォームを販売している相互白衣株式会社は、『SMILE V 販売』とモバイルPOSレジ『スマレジ』を連携させ、店舗別・商品別の売上状況をリアルタイムに確認できる仕組みを構築した。
- 導入の狙い
-
- 店舗の売上と商品別売上状況のリアルタイムな把握
- 売れ筋商品などの分析によるデータ活用
- 導入効果
-
- 店舗別・商品別の売上状況を即座に確認、業務を見える化
- 多様化する決済方法に対応
- 在庫管理の精度向上と棚卸業務の効率化
SMILE導入前のことをお聞かせください
2013年に『SMILE BS 販売』を導入しました。
それ以前は各店舗にオーダーメイドのPOSシステムを導入していたのですが、起動からPCの画面が表示されるまで非常に時間がかかるなど、老朽化ゆえの 課題に直面していたため、パッケージ製品の利用に切り替えたのです。
そして今回は、消費税や電子マネーへの対応を目的として、『SMILE V 販売』と『スマレジ』へと入れ替えました。
SMILEはどのように活用されていますか?
店舗の売上は『スマレジ』、卸売の売上は『SMILE V 販売』で管理しています。
『スマレジ』で管理する各店舗の売上データも、夜間のバッチ処理で『SMILE V 販売』に取込み、全売上データの一元管理を行っています。
おかげで、データ分析や顧客管理も円滑に行えています。
今後の展開をお聞かせください
今後は『ドキュメント管理』を追加して、ユニフォームの刺繍のロゴや図柄データを『SMILE V 販売』の顧客情報と紐付けて管理し、リピート注文時に迅速に確認、対応できる運用の検討を考えています。
また、前年度の売上傾向から仕入の際の判断へと活用できるのではと期待しています。
将来的には、顧客の購入履歴から販促施策へと展開できたら、と考えています。
今後OSKに期待することは何ですか?
リコージャパンさんもですが、両営業の方には長期期間担当してもらい信頼しています。
システムもハードも変化が著しいので、今後も最新情報を提供してもらえるものと期待しています。
会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。
事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材当時のものであり、配付される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
この記載内容は2021年2月現在のものです。