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ミニター株式会社様

仕訳作成の自動化により二重入力が解消

ミニター株式会社様

セミオーダーの生産・販売管理システムと『SMILE V 会計』とのスムーズな連携で、10年先を見据えたシステムの構築をおこなった、ミニター株式会社様の導入事例をご紹介します。

業種:製造業
従業員数:60名(2025年3月現在)
事業内容:精密小型電動工具の開発・製造・販売、各種エレクトロニクス機器の製造販売、産業用各種先端工具(カッター、砥石、ダイヤモンド工具 等)の製造販売

https://www.minitor.co.jp/

利用目的:

セミオーダーの生産・販売管理システムと『SMILE V 会計』の連携により、業務の自動化を実現

導入の狙い
  • 会計業務の基盤構築
  • システム連携によって二重入力を削減したい
  • 業務の属人化からの脱却
導入効果
  • 生産・販売管理システムと会計システムの連携による省力化を実現
  • 直感的に使える『SMILE V 会計』のUIで操作性が向上

SMILEを導入した経緯をお聞かせください

もともとは、会計も生産・販売管理システムとセットでお願いしていたのですが、依頼したベンダーが旧会計システムからのデータ移行が難しいとのことで、急遽OSKさんに提案をお願いした、という経緯があります。

そのような状況にも関わらず、連携まで上手くやっていただいて感謝しています。

SMILEの導入でどのような変化がありましたか?

『SMILE V 会計』と生産・販売管理システムを連携させています。業務予定機能を利用して毎日自動で仕訳を作成できるようになり、二重入力が解消しました。

また、資産管理オプションを利用することで、各機器に対する減価償却費の仕訳が毎月自動で作成されるので、作成漏れの心配がなく安心しています。

SMILEの使い勝手はいかがですか?

経理の実務担当者からも、親しみやすい画面が好評です。直感的な操作ができるデザインのおかげで、一日かけて行う予定だった講習会も余裕をもって終わりました。

また、会社の分割・再統合があった際に、複数会社管理機能を使用することで、スムーズに対応ができたことに驚きました。

今後の展望をお聞かせください

属人化の解消と、全社的なデータの活用を進めていきたいです。

その第一歩として、倉庫の出荷検品作業にハンディターミナルを利用し、業務を自動化することで、属人化の解消につなげたいと考えています。

データの活用は進んでいますが、個人のスキルに依存する部分も多いため、RPAツールを導入して業務の自動化を推進しています。今後は生成AIを本格的に活用するシステムの時代が来ると思いますので、OSKさんからの有意義な提案をお願いしたいです。

会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。

事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材当時のものであり、配付される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。

この記載内容は2025年5月現在のものです。

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