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三友エンジニヤリング株式会社様

2名体制でのべ6日かけていた給与業務の負荷が激減

三友エンジニヤリング株式会社様

長年活用した『SMILE 人事給与』に各種システムを連携。給与業務の効率化を加速する、三友エンジニヤリング株式会社様の導入事例をご紹介します。

業種:試験・検査サービス
従業員数:65名(2025年5月現在)
事業内容:コンクリート構造物の材料試験/鉄筋ガス圧接部超音波探傷検査/構造実験用試験体製作など

https://sanyu-eng.co.jp/

利用目的:

給与業務のデジタル化で担当者と従業員双方の負担を軽減

導入の狙い
  • 手作業で行っている給与業務の省力化
  • デジタル化による業務改善
導入効果
  • デジタル化により給与担当者と従業員の双方が便利さを実感
  • 給与業務を省力化するとともにトラブルを防止
  • 勤怠管理のシステム化により給与計算がスピードアップ

SMILEを導入した経緯をお聞かせください

以前は別の給与パッケージソフトを利用していましたが、運用に不便さを感じていました。特に部門ごとに給与計算ができないことが当社にとっては困りごとでした。

そこで、柔軟な運用ができる給与システムを探して、最も使いやすいと判断した『SMILE 給与』を導入しました。

SMILEをご利用いただいていかがですか?

任意の期間で給与明細書の項目を集計できる「期間集計表」が特に便利です。1月から6月まで、上期・下期別など、設定した期間のデータだけで集計できるため、経営層から指定期間の給与支払い状況を知りたいという要望があった際に即座に対応できるようになりました。

『SMILE V2 人事給与』にバージョンアップしてからは、社会保険の手続きを電子申請で行うようにしました。そのため、手続きのために年金事務所に行く必要がなくなり、大変助かっています。また、40歳から加入する介護保険は社員によって加入時期が異なり、うっかり見逃してしまうと大変でしたが、システム上のチェック機能でそのようなミスを未然に防げるようになったのでありがたいです。

給与業務をさらに効率化されていますね

今までは、2名体制で毎月5~6日かけて振込締切に間に合うように給与計算を行っていました。しかし、「Universal勤次郎」を導入したことで、紙の勤怠表の手入力から月1回のデータ取り込みになり、「Web給金帳Cloud」の利用で、給与明細書の印刷・配布の手間が削減しました。業務効率が大幅に向上しています。

また、年末調整業務では「オフィスステーション 年末調整」を導入したことで、従業員は質問に答えるだけで申告書が作成され、給与担当者は『SMILE V2 人事給与』にデータを取り込むだけになり、従業員と給与担当者双方の負担が軽減されました。

今後の展望をお聞かせください

デジタル化により「便利になった」との声もあり、従業員からの反応も好評です。

今後は、人事機能について積極的に活用していく方針です。

さらに、『eValue V2』を導入して、住所変更や扶養者変更といった手続きをワークフローで行い、『SMILE V2 人事給与』に連携させることも検討しています。

会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。

事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材当時のものであり、配付される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。

この記載内容は2025年8月現在のものです。

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