なるほど！案件を生み出し、業務を軽やかに、素早く検索――進化するDX統合パッケージ

DX統合パッケージが進化しました！営業活動の効率を高める機能を強化し、バックオフィス業務の自動化を推進。さらに、AIを利用した検索で蓄積された社内データの活用が進み、企業のDX推進をより実践的にサポートします。

案件創出を支援：戦略に応じたターゲティングを実現

DX統合パッケージの「セールスマネジメント」では営業実績や状況を視覚化し、活動先のターゲットをスムーズに選定。効率的かつ効果的に顧客や案件を創出できます。さらに、企業データベース(※)を活用することで、「地域」や「業種」で絞り込んだ新規見込客へのアプローチも可能です。

取引のない企業も含めたターゲットリストを戦略に応じて作成し、リード獲得につながる営業展開も支援します。

業務負荷軽減：バックオフィス業務全体の効率化

①請求書発行から送信までを「販売管理システム」で完結

DX統合パッケージの「販売」では、請求書、納品書などを、作成・発行するだけで一括して電子送付でき、さらに送付した帳票はPDF形式でDX統合パッケージの「ドキュメント管理」に自動的に保存されます。

これにより、郵送費用や手作業による発送業務時間を削減でき、電子帳簿保存法に沿った帳票管理を実現し、紙の保存費用や業務の手間も軽減されます。

「KMD Connect for SMILE」が必要です。

②法改正対応

法改正や業務環境の変化に対応するため以下の機能を強化し、より柔軟で実践的な業務運用を支援します。

• 手形管理
  2026年度の紙の手形廃止に向け、電子記録債権を管理する仕組みを整え、経理負担を軽減します。
• 新リース会計基準
  自己資本率やB/S構成への影響がわかりやすいシミュレーションツールを提供します。
• 副業社員
  近年の副業社員増加を背景に、副業社員や二以上事業所勤務者の対応が柔軟にできる機能も用意しました。

AIで探す：AI活用で「探して理解する」をスマートに

DX統合パッケージのクラウド版「eValue V Air ドキュメント管理」がAIを利用して膨大な社内文書から質問形式で必要な情報を即座に抽出できるようになりました。

検索結果は常に最新版で、ユーザーのアクセス権に基づいた要約が可能です。文書を「探して理解する」プロセスが、今よりもっとスマートになります。

業種別製品の強化

現場のニーズに応え、DX統合パッケージ 運送業向け「トラックスター」のクラウド版をリリースします。複数のモデルをラインアップしており、必要な機能に応じて柔軟に選択できます。

さらに、製造業向けや建設業向けの製品についても、各業界の動向に合わせた機能強化をおこなっています。

トラックスターのリリース日は11月末頃で現在調整中です。

今後も進化を続けるDX統合パッケージ

案件創出にも業務負荷軽減にも、鍵となるのはデータ活用です。DX統合パッケージに社内のあらゆるデータを集約・蓄積し、分析・活用することで、企業に新たな価値を提供します。

DX統合パッケージは、今後もお客様の業務に寄り添い、各現場で必要とされる存在として進化を続けてまいりますので、ご期待ください！